50代女性の美容と健康にビタミンCを摂りましょう。薄毛対策にもビタミンCが必須!

50代女性のひとみです。

ようやく秋めいてきましたね。
夏の疲れは出ていませんか?

私は、朝起きるのが辛かったりするので、
少々疲れが溜まってきているなぁ〜と感じています。

さて、今日はビタミンCが美容と健康にとてもいいということをまとめてみますね。

ビタミンCはみなさんもよくご存知のことも多いかもしれませんが、
改めてそうだったの?ということあるかもです。

では、美と健康にビタミンCを摂りましょう。

 

ビタミンCの美容と健康の効果

50代女性 美容と健康 ビタミンC 美肌つくり がん予防

ビタミンCはどのような働きをするのか?

  • 美肌に欠かせないコラーゲンの生成に関わる
  • 薄毛予防
  • 消化不良を助ける
  • ガンの予防
  • 循環器系の病気のリスクを下げる
  • 免疫力UP
  • 白内障の予防

こんなにたくさんの働きをするビタミンCってすごくないですか?

一つずつ詳しくみてみましょう。

50代女性 美容と健康 ビタミンC 美肌つくり がん予防

*美肌に欠かせないコラーゲンの生成に関わる

50代にもなるとお肌の潤いが減少してシワが気になりますよね。
コラーゲンの合成を助けるビタミンCを摂ることでお肌のシミ・シワを防ぐことができるんです。

メラニン合成酵素チロシナーゼの働きを阻害しシミができにくくなります。

タンパク質も美肌には必要なのでお肉などもしっかり摂りましょうね。

 

*薄毛予防

髪の毛は90%がケラチン(タンパク質)でできています。

お肌と同じように毛髪の再生にはビタミンCが欠かせません。
あと、薄毛対策には鉄分が必要です。鉄分もしっかり摂りましょう。

お肌だけでなく薄毛対策にもいいのね。
これは嬉しい。

 

*消化不良を助ける

酸っぱいレモンを食べると唾液がたくさん出るので消化を助けます。
胃腸の弱い人には嬉しいですね。

 

*ガンの予防

ビタミンCのガンの予防とは、発がん性物質のニトロソアミンの合成を抑え、細胞に侵入するのを防ぐ働きをします。

また、体内でインターフェロンを作り、ウイルスの増殖を阻止しガンの予防やガンの進行を阻止します。

すごい!ビタミンCはあらゆる抗がん作用があるとされています。

 

*循環器系の病気のリスクを下げる

動脈硬化の予防になるため、心疾患や脳血管疾患になりにくいというJACC Studyでの研究結果があります。

あまりビタミンCを摂らない人に比べて多く摂る人は0.7倍と少なくなっています。

JACC Studyのホームページに詳しく書かれていますので参考にしてくださいね。

50代女性 美容と健康 ビタミンC 美肌つくり 免疫力アップ

*免疫力UP

ビタミンCは細菌やウイルスの力を弱める働きをします。
細胞への侵入を防ぎ免疫機能を助け、風邪を引きにくくなります。

私はもともと気管支が弱く、風邪を引くと喘息の症状が出てとても辛いので、病原菌に対する免疫力が上がるのは嬉しいです!

 

*白内障の予防

ビタミンCの摂取量が多いほど、老人性白内障と診断される率が低くなるという研究結果が国立がん研究センターから発表されています。

ビタミンCの摂取量が最も多いグループの発症リスクと最も少ないグループでは

  • 男性で0.65倍、男性では35%低い
  • 女性で0.59倍、女性では41%低い

という結果になっています。
ビタミンCを積極的に摂ると良いことがわかりますね。

白内障の手術、怖いですよね。
私はできればしたくないので、毎日ビタミンCしっかり摂りたいと思いました。

 

レモンの他にビタミンCを多く含む食品

50代女性 美容と健康 ビタミンC多く含む食品 美肌つくり がん予防

ビタミンCの1日の摂取目標は100mg。
何を食べたらいいかわからない時の参考にしてね。

ビタミンCの含有量

食品 栄養素 ビタミンC含有量100g中
赤ピーマン βカロチン 170mg
ブロッコリー クロロフィル 120mg
カリフラワー アリルイソチオシアネート 81mg
ケール アリルイソチオシアネート 81mg
豆苗 βカロチン 79mg
苦瓜 ククルビタシン 76mg
青ピーマン βカロチン 76mg
タンニン 70mg
キウイ ポリフェノール 69mg
モロヘイヤ βカロチン 65mg
芽キャベツ βカロチン 65mg
いちご アントシアニン 62mg
サヤエンドウ βカロチン 60mg
ほうれん草 クロロフィル 60mg
レモン ポリフェノール 50mg
西洋カボチャ βカロチン 43mg
スナップエンドウ βカロチン 43mg
キャベツ アリルイソチオシアネート 41mg
小松菜 βカロチン 39mg
ミニトマト リコピン 32mg
みかん βークリプトキサンチン 32mg
二十日大根 アリルイソチオシアネート 19mg
枝豆 βカロチン 27mg
さつまいも アントシアニン 29mg
二十日大根 アリルイソチオシアネート 19mg
トマト リコピン 15mg

赤ピーマンとブロッコリーの含有量が素晴らしいです。
さつまいもやカリフラワーのビタミンCは加熱しても壊れないので蒸したり、煮たりして食べるといいですね。

 

各野菜に含まれる栄養素の働き

  • ポリフェノールは、美肌作用、老化防止、抗酸化作用など。
  • アントシアニンは、抗酸化作用など。
  • βカロチンは、抗がん作用、抗酸化作用、老化防止作用など。
  • アリルイソチオシアネートは、美肌作用、血栓予防、抗がん作用など。
  • タンニンは、抗酸化作用、動脈硬化や心臓病予防など。
  • リコピンは、美肌作用、老化防止、抗酸化作用など。
  • βークリプトキサンチンは、美肌作用、抗酸化作用、抗がん作用など。
  • クロロフィルは、抗がん作用、血中脂質の正常化など。
  • ククルビタシンは、抗酸化作用、老化防止など。

 

ビタミンCが不足するとどうなる?

50代女性 美容と健康 ビタミンC 美肌つくり がん予防

  • 皮膚や粘膜が弱くなり出血する。(壊血病)
  • 骨が弱くなり骨折しやすくなる
  • 筋肉が衰弱
  • 疲れやすくなる
  • ストレスに弱くなる

などの症状が現れます。

 

ビタミンCのまとめ

50代女性 美容と健康 ビタミンC レモン水 美肌つくり 

美と健康に良いビタミンCということがわかりました。

ビタミンCはストレスや激しい運動によってもたくさん消費されます

ストレスが加わると副腎皮質ホルモンが多く分泌されます。
その副腎皮質ホルモンの生成にビタミンCが大量に消費されるのです。

ストレスを感じやすい人は積極的にビタミンCを食べるようにしましょう。
ビタミンCを摂ることはストレスへの抵抗力を高めることにもなります。

激しい運動をしたらレモン水を飲むなどすると良いですね。

ビタミンCが欠乏すると、全身の倦怠感や疲労感、食欲不振などの症状が現れます
壊血病となり、歯茎からの出血や皮下出血が起き症状が悪化すると死んでしまいます。

死に至るなんて怖いですね。

ビタミンCが不足すると老化が加速
50代の女性としてはここがとても気になります。
美しく健康でいるためには毎日ビタミンCを摂り続ける必要があるのですね。

ビタミンCの1日の摂取量は100mg。
毎食30mgずつを目安に取り入れるようにしましょう。

50代女性におすすめ!美肌・ダイエット・冷え性に効くお茶とハーブティー10記事まとめ。

50代更年期女性のひとみです。

50代女性のひとりとして、綺麗になるための食べ物、お茶、ハーブティー、栄養素など調べてブログに書いてきました。

美肌・ダイエット・冷え性に良い、お茶、ハーブティーについて書いてある記事をまとめてみたいと思います。

よければ参考にしてみてくださいね。

 

ダイエットに緑茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 緑茶 カテキン

緑茶に含まれるポリフェノールであるカテキンの効果がすごい!

美肌効果としては美白、老化防止、保湿、日焼け防止など様々。

さらに嬉しいのは、緑茶にはダイエット効果もあります。
毎日、緑茶を飲むだけで綺麗になれる!?

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

緑茶のカテキンが美肌へ導く!ダイエットにも効くって本当?

 

エイジング効果抜群のハーブティー

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 エイジング効果

美肌とエイジングに効くハーブティー、メディカルハーブを10個厳選してご紹介しています。

ドライハーブの選び方から美味しい淹れ方、効果効能を分かりやすく説明しています。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

美肌つくりとエイジングケアにハーブティーが効く!しっとり美肌になるハーブ10選!

 

美肌に効くお茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 美肌のお茶

美肌に効く3つのお茶。
マテ、ルイボス、ジューアールティーの効果効能。

マテ茶は、緑茶の5倍の鉄分を含み、ビタミンAも含有。
美肌に欠かせない2つの成分がたっぷりはい入っています。

ルイボスティーには、緑茶の50倍のフラボノイドが含まれ優れた抗酸化力を持つお茶。また、美肌に欠かせない鉄分、亜鉛も含まれています。

ジューアールティーにはたっぷりのポリフェノールが美肌をつくります。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

美肌に効くお茶!マテ茶、ルイボスティー、ジュアールティーでキレイになる!

 

有機ルイボスティーは長野県軽井沢にショップもあるRTRoomの送料無料!最高級「ルイボスティーお試しセット」がおすすめ。

 

美肌や痩身に効果のあるお茶

50代女性 美肌 しみ そばかす ナツメ茶 ハトムギ茶 蓮の葉茶

美肌や痩身に効果のあるお茶3つ。
ハトムギ茶、蓮の葉茶、なつめ茶の効果効能。

はと麦茶は、シミ・そばかすに効果があり。
美肌に欠かせない鉄分やダイエット効果のあるナイアシン、利尿効果のあるカリウムが含まれています。

蓮の葉茶は、ダイエット、肌荒れ、むくみなどのお悩み解消に。
中国では痩身のお茶として親しまれています

なつめ茶は、女性ホルモンのバランスを整えるビタミンpが含まれており更年期の女性にも嬉しいお茶です。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

楊貴妃も飲んでいた美肌に効くお茶!はと麦茶、蓮の葉茶、なつめ茶でキレイになる!

 

健康と美肌のお茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 健康と美肌のお茶

シミ、そばかす、肌荒れを改善するお茶。
柿の葉茶、ウコン茶で色白美肌に。

柿の葉茶は、ビタミンCがレモンの10倍、緑茶の23倍含まれる美肌のお茶。
熱に強いプロビタミンCなのでお茶にして飲んでもビタミンが壊れず摂れるのもおすすめポイント。

ウコン茶は、シミ・シワ・老化防止に効果のあるクルクミンが含まれています。
また、ウコンは肝臓の働きをよくすることで知られていますね。
肝臓の働きがよくなることで、お肌も綺麗に。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

美肌になる健康茶!柿の葉茶とウコン茶はシミ・ソバカスに効果あり!

 

ダイエットに効くお茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 ダイエットと美肌

ダイエット、美肌、糖尿病の予防にも効果が。
ギムネマシルベスタ、バナバ茶、サラシア茶で痩せる。

ギムネマシルベスタ茶は、インドで古くから糖尿病薬として使われています。
甘いものを食べても甘く感じなくなるという不思議なお茶です。

バナバ茶は、フィリピンで糖尿病の治療薬として使われています。
コロソリン酸が血糖値を低下させます。

サラシア茶は、インドのマハラジャの秘密のダイエット茶でした。
サラシノールが腸内でオリゴ糖を増やして便秘を解消します。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

美肌・ダイエット・便秘に効く!ギムネマシルベスタ、バナバ茶、サラシア茶!

 

ダイエットと美肌のお茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 ダイエットと美肌

美肌とダイエット両方を叶えるお茶。
シモン茶、ヤーコン茶、どくだみ茶は大腸を元気にします。

シモン茶は、ブラジル原産の白サツマイモの葉を使ったお茶で、腸内の善玉菌の餌を増やして腸を健康にします。
美容面でも嬉しいビタミンKやビタミンEも含まれており美肌に。

ヤーコン茶は、インカ帝国時代から薬草として使われていました。
フラクトオリゴが大腸を健康にして便秘を解消します。

どくだみ茶は、薬効効果が多く大腸を健康にし便秘改善します。
美容面では美白効果、吹き出物やニキビ跡にも効果あり。
国の規格にそったものは便秘改善薬の医薬品として売られています。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

美肌、ダイエット、便秘に効く!シモン茶・ヤーコン茶・どくだみ茶を飲んで痩せる!

 

アレルギー対策と美肌のお茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 アレルギーとお茶

アトピーやアレルギーなどに効果があるお茶。
シジュウム茶、アロエ茶、びわ茶でアレルギー対策!

シジュウム茶は、インカ時代からシジュウムの葉を皮膚病や傷の薬として使っていました。
セキステルペンという成分が免疫システムのバランスを整える働きをし、アレルギーの症状を和らげます。

びわ茶は、サポニンによる抗アレルギー、抗炎症の効果があります。

アロエ茶は、クレオパトラも飲んでいたと言われています。
アロエに含まれる成分に殺菌効果があり、皮膚の免疫力も強くします。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

アレルギーや美肌に効く健康茶!シジュウム茶、アロエ茶、びわ茶を飲んで綺麗になる!

 

美肌と冷え性に効くお茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 冷え性改善のお茶

冷えは辛いですね。
私も冷え性で毎年冬になるとしもやけになります。
血流をよくするお茶で冷えを改善。

たんぽぽ茶、紅花茶、よもぎ茶でポカポカの身体を手に入れましょう。

たんぽぽ茶は、基礎代謝をあげるイヌリン、コリンが血の巡りをよくし身体を温めます。

紅花茶は、血の巡りをよくするビタミンEが含まれています。

よもぎ茶は、クロロフィルが新陳代謝をよくし、身体を温めます。
ビタミンもたっぷり含まれているので美肌にも。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

冷え性に効く健康茶!タンポポ茶、紅花茶、ヨモギ茶で綺麗になる!

 

更年期と美肌に良いお茶

50代女性 更年期 ハーブティー 健康茶 美肌のお茶

薬効を持った植物を使った自然療法「メディシナルハーブ」についてまとめています。

更年期におすすめのハーブの選び方、ハーブの効果効能。

*詳しくはこちらからどうぞ ↓↓↓

50代女性におすすめ。メディシナルハーブでホルモンバランスを整えて更年期を乗り切る。ハーブティーで美肌に!


↑↑↑ これおすすめ。
女性ホルモンのバランスを整えるお茶です。

 

50代の女性におすすめ!味噌を毎日食べましょう。美肌効果や乳がんのリスクも減少します!

50代更年期女性のひとみです。

毎日、味噌汁食べていますか?
私は毎日1杯〜2杯食べています。

味噌は発酵食品なので体に良いということはいうまでもありませんね。

味噌は大豆から作られているので、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンもたっぷり含まれています。

特に更年期の女性は毎日の食事に取り入れるといいと思います。

お味噌を食べるとどう良いのか?を今日はまとめてみますね。

 

味噌が体に良いわけ

50代女性 味噌 美肌 更年期 

皆さんご存知の通り、味噌は大豆と麹、塩を加え発酵させて作られています。

発酵したお味噌は、必須アミノ酸8種類全てが含まれたスーパーフード。
これってすごくないですか?

  • トリプトファン
  • リジン
  • メチオニン
  • フェニルアラニン
  • スレオニン
  • バリン
  • ロイシン
  • イソロイシン

必須アミノ酸は一つでも欠けていると他のアミノ酸では代用できないため、タンパク質の合成ができないのです。

アミノ酸の欠乏は細胞の再生や修復ができなくなり、免疫力の低下の原因にも。

 

お味噌は、遺伝子の異変を抑えるということが研究によりわかってきたとのこと。

遺伝子の変異でガンになります。
そのガンの中でも、乳がんや胃がんを抑制する力があるんですって。

お味噌って素晴らしい〜。

 

味噌の摂取と乳がん・胃がん

50代女性 味噌 美肌 更年期 乳がん 胃がん

乳がん

女性12人に1人が乳がんになる時代
乳がんになる患者が増えていると病院のポスターでみたことがあります。

乳がんは現代の食生活なども関係しているらしい。

2003年に厚生労働省研究班が、味噌汁の摂取が多い人ほど乳がんになりにくいと調査発表しました。

*40〜59歳までの2万人を対象に調査した結果

●1日1杯未満の人よりも
●1日2杯は26%減少
●1日3杯は40%減少

するという驚きの数字が出ています。

 

胃がん

胃がんの発生も女性18人に1人とこちらも多いですね。
あっ、男性はもっと多く9人に1人とか。

1981年、国立がんセンター研究所の平山雄博士によると

毎日味噌汁を食べる人は、時々食べる人、食べない人に比べて胃がんの標準死亡率が低いと発表されています。

 

恐ろしい乳がん・胃がんの抑制効果が期待できるお味噌。
これは絶対に食べた方が良くないですか?

 

お味噌が美肌を作る

50代女性 味噌 美肌 更年期 

「美肌を作る」これも女性にとっては嬉しいことではないでしょうか?
お味噌には抗酸化作用があるので老化を和らげる効果が期待できます。

お味噌に含まれる美容に良い成分

*タンパク質

肌・髪・爪をつくる栄養素。美肌には欠かせない成分
大豆にたっぷり含まれています。

*メラノイジン

抗酸化力がとても強くアンチエイジング力が高い成分。
美肌をつくる、コレステロール値を下げる、腸内環境も改善します。

*サポニン

活性酸素を抑えるので錆びない体を作ることができます。
血行を促進することで、新陳代謝が上がりお肌の隅々に栄養素が届き、肌荒れ・シミ・シワなど改善効果があります。

*ビタミンE

若返りのビタミンといわれるほど美容には欠かせない成分。
血行促進や肌荒れ改善効果で、くすみ、くまなどを改善します。

 

味噌と一緒に食べると効果倍増するもの

50代女性 味噌 整腸作用 美肌 更年期 

味噌+食物繊維

野菜に含まれる食物繊維の整腸作用で便秘解消、
味噌の抗酸化作用により美肌を作ります。

 

味噌まとめ

50代女性 味噌 美肌 更年期 乳がん 胃がん

発酵食品である味噌が健康と美肌に良いことがわかりましたね。

その他の効能として、味噌に含まれるリノール酸と大豆レシチンはコレステロール値の上昇を抑える効果があります。

更年期を迎えた女性はコレステロール値が高くなる傾向にあるので、味噌汁を食べることが健康と美容の面の両方で良いということなのです。

毎日、一杯の味噌汁で元気で綺麗になりましょう!

こちらもみてね↓↓↓
美容と健康に発酵食品の味噌!小泉麹屋の「簡単仕込み手作り味噌キット」を使って手作り味噌を作る!仕込み方をYouTubeで紹介!

池上淳子さんの美容栄養学講座!「最強の美容フード雑穀。穀物が支える*美の法則」に参加しました。

池上淳子 美容栄養学講座 雑穀料理 美肌 健康

50代更年期女性のひとみです。

池上淳子さんの美容栄養学講座に参加しました。

今回で3回目!

最強の美容フード「雑穀」を使ったお料理の講座と実習

わたし、雑穀をお料理に使うって言っても、
ご飯に混ぜて炊いたりパン生地に混ぜるくらいしかしたことがなかったのね。

今回の講座メニューは、雑穀を混ぜ込んだハンバーグやスープ。

人生初のグラノーラを手作りしました。
手作りグラノーラは香ばしくてお砂糖を全く使っていないので甘すぎず優しい味わい。

どのメニューも美味しくてヘルシーなところがすごくいいと思いました。

今回の雑穀の講座では5つの雑穀を食べて何かを当てるクイズがあり
これが以外に難しかったです。

でも、頑張って全問正解〜!
景品をいただきました!やったー!!

池上淳子 美容栄養学講座 雑穀料理 美肌 健康

池上淳子 美容栄養学講座 雑穀料理 美肌 健康

景品はPapilioのハンドクリームでした ↓↓↓

手に塗ってみたらすごくよかったです。
またレポート改めてしますね。

 

雑穀に含まれる栄養価って?

池上淳子 美容栄養学講座 雑穀料理 美肌 健康

雑穀は体に良いことは知ってるけれど、
雑穀の種類によっての栄養価や効果などは詳しく知りませんでした。

雑穀にはダイエットや美容効果にも良い成分がたくさん含まれています

雑穀の種類にもよりますが、下記のものが含まれています。

  • 肌生成に欠かせないタンパク質
  • 疲労回復効果のあるビタミンB1
  • 髪の毛やお肌の再生脂肪の蓄積を予防するビタミンB2
  • 髪の毛やお肌の健康維持などにビタミンB6
  • 皮膚の抵抗力や抗酸化作用で美肌にもよいナイアシン
  • くすみ予防や貧血、疲労、倦怠感の予防に
  • むくみをとるカリウム
  • 骨粗しょう症予防のカルシウム
  • 美肌、骨粗しょう症、便秘予防にマグネシウム
  • 美肌、髪の生成、女性ホルモンの分泌を促進する亜鉛
  • お肌のシミ、しわの予防ポリフェノール

 

雑穀の種類と栄養価

雑穀を食べるには何を選ぶと効果的?
自分の欲しい栄養価が含まれているものを選ぶといいですね。

池上淳子さん一番のおすすめはアマランサス。続いてはキヌア。
この二つはたくさんの綺麗になる栄養価が詰まっています。

キヌアには女性ホルモンに似た性質を持つ成分まで入っていて
更年期女性には嬉しいですね〜。

*アマランサス(ヒユ科)

池上淳子 美容栄養学講座 雑穀料理 美肌 健康 アマランサス

  • タンパク質
  • 食物繊維
  • カリウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • 亜鉛
  • ビタミンE
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6

*キヌア(ヒユ科)

池上淳子 美容栄養学講座 雑穀料理 美肌 健康 キヌア

  • タンパク質
  • 食物繊維
  • カリウム
  • マグネシウム
  • 亜鉛
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • フィトエストロゲン(女性ホルモンに似た性質をもつ成分)

*きび(イネ科)

  • ビタミンB1
  • ナイアシン
  • ポリフェノール
  • タンパク質

*あわ(イネ科)

  • 鉄、
  • ビタミンB1
  • タンパク質

*ひえ(イネ科)

  • 不溶性食物繊維
  • ビタミンB1

*黒米

  • ビタミンB1
  • ポリフェノール(アントシアニン)

*大麦(イネ科)

  • 水溶性食物繊維(大麦 β-グルカン)

*オートミール

  • タンパク質
  • 水溶性食物繊維(β-グルカン)

 

雑穀のダイエット効果

雑穀は血糖値の上昇を緩やかにすることで肥満予防に

白米は糖質が多く含まれるので、白米を食べた後には血糖値が急上昇することは良く知られていますね。

一方、雑穀米を食べた後は血糖値の急上昇が抑えられるとのこと。

日本栄養食糧学会誌 第71巻 第6号によると

GI値の変化について
白米ともちむぎのGI値の変化。
白米を100とした時のGI値。

  • 白米=100
  • もち麦30%を混ぜた米=79
  • もち麦50%を混ぜた米=67
  • もち麦100%=48

GI値の上昇がもち麦を混ぜることで減少することが証明されています。

池上淳子 美容栄養学講座 雑穀料理 美肌 健康 もち麦

メタボの男女が、もち麦50%混ぜた米をお茶碗2杯(240g)を3ヶ月食べ続けたところ、腹囲、BMI、内臓脂肪面積が低下したという報告がありました。

雑穀は白米よりもよく噛むことや食物繊維が多く含まれているので肥満予防になったと考えられます。

毎食雑穀米を食べることが大切!

雑穀米は白米に混ぜるだけと簡単です。
ダイエットと美容の為にもぜひ雑穀を食事に取り入れましょう。

10穀米とか色々なメーカーから発売されていますのでお試ししてみてね。

 

日本ビューティーヘルス協会って?

ホームページにはこのようにあります。

管理栄養士・栄養士が中心となり、食生活を通して、人々の健康増進と栄養状態の向上・改善・地域福祉の推進のため設立。ライフスタイルや目的に合わせた食生活、栄養情報の提供や栄養指導・支援をし、多くのた方が健康生活を過ごせる社会実現を目指しています。

 

講師の池上淳子さんは、テレビでもご活躍されている素敵な方です。
大阪の放出(ハナテン)でお教室をされていますので、お近くの方はぜひ。

 

*教室のご案内

日本ビューティーヘルス協会

 

住所:大阪市鶴見区放出東3−14−12

女性ホルモンと骨量の関係。50代の更年期からは骨粗しょう症に注意。

50代女性 更年期 女性ホルモン 骨粗しょう症 予防

50代更年期女性のひとみです。

骨量に自信ありますか?

私は、あまり自信がありません。
お魚も食べてるし、運動もそこそこしてるけど、
骨密度が気になります。

閉経後に女性ホルモンの関係で急激に骨密度が減少することが知られていますね。
その減少をなるべく少なくするためにできることをしておきたいですよね。

 

女性ホルモンは、骨からカルシウムが溶け出すのを抑える重要な働きをしています。

更年期になると女性ホルモンが減少し、それに伴い骨量も年間2%ずつ減少するそう。

5年で10%も骨量が減少してしまうなんて怖いです。

骨粗しょう症になりやすいはどんな人?
骨を減らさないようにするにはどうしたらいいの?などをまとめてみたいと思います。

更年期を乗り切り、その先も健康でいられるためにしましょう。

 

骨粗しょう症になりやすい人っている?

50代女性 更年期 女性ホルモン 骨粗しょう症 予防

骨量が減りやすい人の一例として。

  • 閉経後の女性
  • 痩せている人
  • 家族に骨粗しょう症の人がいる
  • 偏食気味の人
  • 運動嫌いな人
  • アルコールをよく飲む人(過剰摂取)
  • カフェインをよくとる人(コーヒー・紅茶)(過剰摂取)
  • タバコを吸う人
  • 陽にあまり当たらない人
  • 糖尿病の人
  • 甲状腺機能亢進症の人

など、色々な要因があるようです。

 

自覚症状はどんなものがある?

50代女性 更年期 女性ホルモン 骨粗しょう症 予防

  • 立ち上がるとき、重いものを持つときに背中や腰が痛い
  • 背中が曲がってきた
  • 背が縮んできた

この初期症状を見逃してしまうと、骨がどんどんスカスカになって、圧迫骨折や
ちょっと転んだだけで骨折してしまうようになります。

背中や腰の痛みも放っておくと、骨粗しょう症がどんどん進行し激痛を伴い寝込んでしまうことも。

 

骨粗しょう症の予防と対策

*運動をする。足に刺激を与えることが大事。

50代女性 更年期 女性ホルモン 骨粗しょう症 予防

特別ジムに通ったりせずとも、家事をすることや散歩することで良いのです。

運動することで、骨の血液の流れがよくなり、骨を作る細胞の働きが活発になり骨が強くなります。運動は日々コツコツ続けましょう。

 

*日光浴をする。

よく知られていることですが、日光浴をするとビタミンDが作られます。
食事で摂るよりも日光浴の方がビタミンDが多く作られるとのこと。

 

*タバコやアルコールは控えめに。

50代女性 更年期 女性ホルモン 骨粗しょう症 予防

タバコは百害あって一利なしと言われるほどですよね。

食欲がなくなるからダイエットにタバコを吸っているという人もいますが、健康にはよくありません。
タバコを吸うことで女性にとって大切な女性ホルモンの分泌を妨げ、女性ホルモンが減少

女性ホルモンが減少することで骨からのカルシウム流出が増え骨粗しょう症になりやすいとのこと。

また、アルコールを多量に飲むと利尿作用により、必要なカルシウムまで排出してしまいます。

アルコールはほどほどにしましょうね。

 

*食事はバランスよく色々なものを食べる。

50代女性 更年期 女性ホルモン 骨粗しょう症 予防

カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDを摂る。

カルシウムの多い食品の一例

  • 大豆製品・・・木綿とうふ、高野豆腐、納豆など
  • 野菜類・・・小松菜、青梗菜、切り干し大根、ひじきなど
  • 魚介類・・・丸干しイワシ、干しエビ、しじみなど
  • 乳製品・・・ヨーグルト、牛乳、スキムミルク、プロセスチーズなど

予防のためにはカルシウムを1日1000mg〜1500mg摂るのが理想です。

 

*痩せすぎの人は適正体重になるようにする。

ダイエットは栄養が偏ったり、ストレスのため尿の中にカルシウムが出てしまいます。
食事はきちんとバランスよく食べましょう。

 

*砂糖の摂りすぎ、お菓子の食べ過ぎに注意。

50代女性 更年期 女性ホルモン 骨粗しょう症 予防

スナック菓子の食べ過ぎでカルシウムが減少。

菓子に多く含まれるリンはカルシウムを便の中に出してしまいます。
砂糖も多く摂りすぎると、カルシウムを尿の中に出してしまいます。

お菓子は美味しくてついつい手が伸びてしまいますよね。
気がついたら一袋空いてたということの無いようにしましょう。

[PR]抗酸化力抜群のアロニアは50代女性の味方!ポリフェノールがブルーベリーの倍!

50代更年期女性のひとみです。

アロニアって知ったました?
美肌マニアな方はご存知ですよね。

私は、なんだか良いものだということは知っていたのですが、実際に飲んでみたことがなかったのでどんなに良いものかを体験するために購入してみました。

アロニアのお味は、う〜ん、渋みがあって決して「おいし〜」ってものではなかったです。

巨峰ぶどうの皮を食べたことありますか?巨峰ぶどうの皮の渋みのような味と思ってもらったらいいのではと思います。

お薬だと思ったら美味しいかも。

渋みが嫌いな人はヨーグルトにかけたり、牛乳とミックスして飲むと渋みが抑えられるとのこと。

私はそのまま飲んでいます。

アロニアにはとても素晴らしい効能がありますので、まとめてみますね。

 

アロニアが健康と美肌に良いわけ

アロニアはロシアや東ヨーロッパでは古くから脳卒中や高血圧治療などのお薬として昔から使用されているそうな。

アロニアに含まれているファイトケミカル

  • アントシアニン
  • プロシアニジン
  • フラボノイド

 

*アロニアとブルーベリーの比較

 

アントシアニンはブルーベリーの3倍含まれる

全ポリフェノールはブルーベリーの5倍強含まれる

抗酸化力はブルーベリーの約5倍

 

*アロニアとアサイーの比較

 

全ポリフェノールはアサイーの4倍含まれる

抗酸化力約6倍

 

アロニアってすご〜い。

ポリフェノールは、悪玉コレステロールの酸化を抑制し動脈硬化を予防することで知られています。

アロニアにはたくさんのポリフェノールが含まれているので血液をサラサラにして血管年齢の若返りも期待できますね。

 

アロニアに豊富に含まれるアントシアニンアンチエイジングや目にも良いことで知られていますよね。

近頃、スマホやパソコンの使いすぎか、目が疲れやすく目がショボショボします。
50代にもなると老眼も始まって目の不自由を感じることが増えてきました。

また、アントシアニンの抗酸化作用は美容と健康に良く、血圧を安定させたり、肝機能の改善にも一役かっています。

アントシアニン、50代の更年期女性は積極的に摂りたい成分ですね。

 

アロニアの効果効能

  • 抗酸化作用
  • 肝臓や血管の保護
  • 抗糖尿病効果
  • 大腸ガン細胞分化の阻害

 

購入したアロニア

今回購入したのは、ブルガリア原産の有機アロニアジュース。

  • 内容量:300ml
  • 一日の摂取の目安:30ml
  • 1本:10日分
  • 1本のお値段:1,188円

一日100円ちょっとで美と健康を手に入れられるなんてお安いと思いませんか?


アロニア果汁

送料が気になりますよね。
3本セットで購入すると3,564円。(送料無料)は嬉しいね。

しばらく飲んでみて効果をみてみます。

また、数ヶ月後に効果をご報告いたしますね。

では、アロニアで美と健康を手に入れましょう〜。

 

↓↓↓こちらもよければみてみてね!

女性の味方!抗酸化力抜群のポリフェノール!女性ホルモン様作用もあり!?

美肌の敵!シミ・しわ・たるみを作る糖化と酸化を防ぐにはどうする?

冷えやすい女性におすすめ。冬に食べたい体を温める食品と体を冷やす食品まとめ。

50代更年期女性 冷え性改善 体を温める食品

こんにちは、ひとみです。

毎日寒いですね。
寒さ対策、どんな風にしていますか?
私はすっごい冷え性。使い捨てのホッカイロが手放せません。

冷えは万病の元と言いますね。
体を冷やさない、体を温める食品て何だろう?

体を温める冬に食べたい食品、体を冷やす食べ物は?を調べてまとめてみますね。

 

50代更年期女性が冬に食べたい体を温める食品

50代更年期女性 冷え性改善 体を温める食品

体を温める食べ物(一例)


お野菜類

小松菜、かぼちゃ、しそ、にら、ピーマン、マッシュルーム、ねぎ、にんにく、しょうが、かぶなどが体を温めます。

お魚・お肉類

アナゴ、マグロ、えび、イワシ、アジ、サケ、鶏肉などが体を温める食品です。

 

体を温める以外の女性に嬉しい効果もあります!

〜お野菜類〜

*小松菜

カルシウム、ビタミンKが含まれ骨粗しょう症予防にも良い。

*かぼちゃ

低血圧や疲れやすい人におすすめ。
ビタミンA、Cが豊富に含まれ美肌にも良い。

*しそ

βカロチンが豊富に含まれ抗酸化作用により老化防止に。

*にら

肩こり、シミ、生理痛などに悩む人におすすめ食材。

*ピーマン

ビタミンCが豊富に含まれるので、風邪の予防や美肌を作る。

*マッシュルーム

ビタミンB2が多く含まれるので、美髪、美肌、美爪に良い。

*ねぎ

ネギオールという成分に殺菌作用があり風邪の予防に効果あり。

*にんにく

アリシンの殺菌作用により風邪の予防に効果あり。

しょうが

しょうがオールやジンゲロールに抗酸化作用があり、老化予防にも。

*かぶ

ビタミン Cが豊富に含まれており美肌に。
カルシウムも多く含まれており骨粗しょう症予防に。

 

〜魚・肉類〜

50代更年期女性 冷え性改善 体を温める食品

*アナゴ

亜鉛が多く含まれており、美髪に良い。
ビタミンA、B、Eなどが老化防止に効果的。

*マグロ

血合いに多く含まれるタウリンの抗酸化作用により老化防止の効果ある。

*えび

タウリンの他、ビタミンB群やビタミンEが豊富。それらの抗酸化作用により老化防止の効果がある。

*イワシ

ビタミンDが多く含まれているので骨粗しょう症の予防効果も。

*アジ

タウリンが豊富に含まれており、動脈硬化や糖尿病、視力回復などにも良いとされている。

*さけ

ビタミンA、ビタミンDが多く含まれ美肌や骨粗しょう症予防に効果がある。
アスタキサンチンは抗酸化作用があり老化予防に。

*鶏肉

ビタミンA、ビタミンB2・B6、ナイアシンが含まれており美肌や美髪効果がある。
皮などに含まれるコラーゲンは皮膚の細胞の若さを保ち美肌効果あり。

 

体を冷やす食べ物

50代更年期女性 体を冷やす食品

反対に体を冷やす作用のある食べ物も知っておきたいですよね。

体を冷やす野菜

  • トマト
  • きゅうり
  • グリーンアスパラガス
  • 青梗菜
  • セロリ
  • ほうれん草
  • レンコン
  • なす

トマトやきゅうりは夏のお野菜なので体を冷やすので冬には食べない方が良いと知っていましたが、ほうれん草やレンコンがまさか体を冷やすとは思ってもいなかったので少しびっくりしました。

 

体を冷やす魚・肉類

  • カニ
  • 牡蠣
  • あさり
  • ハマグリ

カニや牡蠣も体を冷やす食べ物なんですね。
更年期で体がほてるという人は、カニや牡蠣を食べると体の熱を冷ます作用があるのでおすすめです。

 

体を温める食品のまとめ

50代更年期女性 冷え性改善 体を温める食品

体を温める食品いかがでしたか?
冷え性だという方、体を冷やす食品を好んで食べていませんか?

私は、牡蠣やあさり、レンコンやほうれん草など好きでよく食べていました。
これを機会に少し控えめにしようと思いました。

「冬至にかぼちゃを食べる」という風習がありますが、体を温めて風邪を引かないようことなんですね。

「秋なすは嫁に食わすな」というのも体を冷やさないようにという心遣いからなんですよね。

昔の人は本当に偉いなと思いました    。

冷えは万病の元。体を冷やさないようにして元気に冬を乗り切りましょうね。

冷え性に悩む50代女性。しもやけ対策にはビタミンEが効く。

50代女性 冷え性 しもやけ しもやけ予防 しもやけ対策

50代更年期女性のひとみです。

前回も冷え性のことを書いたのですが、しもやけに毎年悩まされているんです。

末端の血流がとても悪いためだと思うのですが、毎年足の指にしもやけができて痒い痒い。そして腫れて少し痛みも伴います。

できてしまったしもやけは暖かくなるまで治りません。

なんと、しもやけ体質は遺伝するらしいです。
遺伝ならどうしようもないの?ならないようにするにはどうしたらいいの?

痒くて辛い「しもやけ」にならないためにはどのように対策すれば良いのかを調べてみることにしました。

しもやけでお悩みなら読んでみてね。

 

冷え性やしもやけ対策に食べたいもの

50代女性 冷え性 しもやけ しもやけ予防 しもやけ対策 ビタミンE

しもやけは手、足の末端の血の流れがよくないことでなるようです。

しもやけの症状は進行すると水ほうやびらん、潰瘍などができて重症化することもあるんです。

しもやけにならないための対策としては、
血流をよくすること。
毛細血管を増やすことが大切。

血流をよくする栄養素としてはビタミンEを摂ると良いということです。

ビタミンEが多く含まれる食品

ビタミンEの食品一例

  • うなぎ
  • キングサーモン
  • かぼちゃ
  • 赤ピーマン
  • アーモンド
  • アボカド

等など。

どれも取り入れやすい食べ物ですので意識して摂りたいですね。
食品だけで足りない時はサプリメントを摂るのもありかな〜。

ビタミンEは血流がよくなる上に、強い抗酸化作用がある老化防止のビタミンなんですよ。

体のサビを防ぎ、冷え性やお肌のシミの予防にも一役買ってくれる素晴らしい栄養素です。

50代更年期の女性はしもやけ予防と美容のためにも毎日欠かさず食事に取り入れましょう。

 

しもやけ予防グッズ

50代女性 冷え性 しもやけ しもやけ予防グッズ

  • 厚手の靴下
  • 耳あて
  • 手袋
  • 足用カイロ

のしもやけ予防には、保温性のある厚手の靴下を履いたり、足が濡れたらそのままにせず靴下を履き替えましょう。

にしもやけができるという人は耳あてをしたり耳が隠れるような帽子を被って冷やさないようにすると良いですね。

指先がしもやけになりやすいという人は手袋をはめるようにしましょう。

 

注意点:靴下や手袋はあまり締め付けないようなものを選ぶようにしてね。
なぜなら締め付けると血流が悪くなるのでゆったりしたものの方が良いのです。

 

50代女性の冷え性・しもやけ対策まとめ

50代女性 冷え性 しもやけ しもやけ予防 しもやけ対策

しもやけは出来てしまうと痒くて辛いですよね。

私も毎年1月頃に「しもやけ」になってしまうんです。
足の指が腫れて痒くてたまりません。

足の指が腫れると靴もきつくなってしまうので困ってます。

昨年初めて足用のカイロを使ってみたらその時はしもやけにならなかったので暖めることが予防になると実感しました。

唐辛子入りのクリームを塗ってみたけど、私には効果がなかったのよね。

この冬はビタミンEの多く含む食品をしっかり食べてしもやけにならない体質作りをしたいと思います。

しもやけになって辛い時は病院に行ってお薬をもらうのが一番早く治ります。

では、体を冷やさないように暖かくしてお過ごしくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

[PR]冷え性にショウガ。生姜に含まれるジンゲロールで温活。簡単手作りしょうがシロップレシピあり!

50代女性 冷え性改善 ショウガ

こんにちは、ひとみです。

私はものすごい冷え性で手足がいつも冷たくてみんなにびっくりされます。
私は子供の頃からなので体質なのでしょう。

女性も30歳を超えてくると筋肉が落ちてきて冷え性になる女性が増えてくるんです。

そういえば私もって思ったのではありませんか?

冷え性改善には筋肉をつけることがとても大事なんですね。
適度に運動することで減少する筋肉を維持することが大切。
でも、運動は苦手という方もいらっしゃるでしょう。

難しく考えないで、歩く。歩く。歩く。
これが一番簡単で脚の筋肉が鍛えられます。

食品で冷え性を改善できる体を温める食べ物代表の、生姜を食べましょう。

 

50代女性の冷え性はしょうがでポカポカに

ショウガを食べると体がポカポカするのは、ショウガに含まれる「シンゲロール」という成分によるものなんです。

50代女性 冷え性改善 ショウガ

私は、かなりの強力な冷え性なので冬になるとしょうがをすりおろして飲み物に入れています。
しばらくは体がポカポカと暖かくなっていい感じです。

紅茶にしょうがとはちみつ。これ黄金の組み合わせです。

毎朝しょうがをすりおろすのが面倒なので2日分ぐらいすりおろして冷蔵庫にいつもすりおろしショウガを常備しています。

寒いな〜と感じたらすりおろししょうがを入れた紅茶であったまるって感じ。

 

簡単しょうがシロップ作ってみた

50代女性 冷え性改善 ショウガシロップ

今年初めてしょうがシロップなるものを作ってみました。

とても簡単なのでぜひ作って常備してみてね。

生姜シロップの作り方

 

*作り方はとっても簡単

  1. 千切りにした新生姜と氷砂糖を同量ずつ瓶に入れるだけ。
  2. 氷砂糖が溶けるまで、毎日瓶を振って氷砂糖が溶けたら完成です。

夏には冷たくして飲んでも大丈夫。
生姜は体を冷やしませんので冷たい飲み物もおすすめです。

漬け込んだ千切りしょうがは、パウンドケーキなどを焼いたりするときに入れると捨てるところがありません。

お試しあれ〜。

 

冷え性をしょうがで改善するのまとめ

50代女性 冷え性改善 ショウガ

ショウガを食べると体がポカポカ。冷え性の改善におすすめの食材です。

これからの寒い季節には毎朝ショウガを入れた飲み物で寒さから身を守りましょう。

ショウガは風邪予防にも良いと言われていますね。

ショウガオールとジンゲロールの力で体の中からポカポカ!はちみつジンジャーシロップで温活!自家製生姜シロップのレシピも!YouTubeあり!

 

お気に入りのしょうがスイーツの本

永谷園生姜部の「しょうがスイーツ」っていう本には生姜を使ったお菓子や飲み物のレシピが色々載っています。

50代女性 冷え性改善 ショウガスイーツの本
おすすめの一冊ですよ。

ショウガで心も体もポカポカになって健康で綺麗な女性を目指しましょうね。

 

簡単手軽に生姜を摂れるおすすめ商品

ハーブティーでお手軽にというならこれ↓↓↓


生活の木 おいしいハーブティー マヌカハニージンジャー (ティーバック30ヶ入)

池上淳子さんの美容栄養学講座「日本の味 味噌」発酵調味料のチカラ*美の法則に参加しました。

50代女性 池上淳子 美と健康 発酵食 味噌

50代更年期女性のひとみです。

池上淳子さんってご存知でしょうか?
テレビなどにも出ておられてとてもお綺麗な方です。

前回の美の法則*肉食女子の講座がとてもよかったので、
「日本の味 味噌」発酵調味料のチカラ*美の法則に参加してきました。

発酵食品が美容と健康に良いということはよく知られていますよね。
その中でも日本人に馴染みの深い「味噌」を深掘りしてのお話と、お味噌を使った洋風レシピがとても新鮮でした。

では、そのお話をかいつまんで書いてみますね。

 

味噌が体に良いわけ

50代女性 池上淳子 美と健康 発酵食 味噌

発酵食品が体に良いのは

  • 抗酸化作用により、体を錆びさせない作用がある=アンチエイジング効果
  • 腸内環境を整え、食べ物の消化・吸収を助ける働きをする=便秘解消
  • 味噌に含まれる酵母、乳酸菌が腸内の善玉菌を増やす美肌や健康(免疫力アップ)

 

抗がん作用

1981年:国立がんセンター研究所(平山雄博士)により

  • 味噌汁を毎日飲む人は50%も胃ガンでの死亡率が低いとの調査結果が発表される。
  • 喫煙者が毎日味噌汁を飲むことで死亡率が減少する。

2003年:厚生労働省研究班により

  • 1日3杯以上の味噌汁摂取により乳がんの発生率が40%減少

 

生活習慣病予防

1993年:食品総合研究所(河村幸雄室長)により

  • 味噌には血圧低下作用をもつ物質がある

1994年:(財)癌研究会付属病院(陳瑞東医長)により

  • 味噌汁にある食事パターンが骨粗しょう症に効果がある(大豆イソフラボン)

 

抗老化

1994年:東京大学名誉教授・大妻女子大学(加藤博通教授)により

  • 味噌は熟成過程で抗酸化力を高める物質が生まれる

1997年:食品総合研究所(新本洋士官主任研究官)により

  • 味噌には美白効果がある

 

上記のような研究結果が発表されています。

女性に嬉しいのは、骨粗しょう症予防や抗酸化作用による抗老化、美白効果など味噌には良いことが沢山ありますね。

毎日の食事に味噌を取り入れて美と健康を手に入れたいですね。

 

味噌のルーツ

50代女性 池上淳子 美と健康 発酵食 味噌ルーツ

お味噌は日本のものだと思っていたのですが、そのルーツは古く飛鳥時代に遡ります。

6世紀の末ごろ、中国から朝鮮半島を経て日本へと伝わったとされます。

古代中国では醤(ひしお)と呼ばれるものが、日本で変化して味噌と呼ばれるものの原形が出来上がり全国に広まりました。
このころの味噌は水に溶けないもので、豆腐田楽など塗って食べるものでした。

鎌倉時代にようやく溶ける味噌になり、味噌汁として飲まれるようになったそうです。

 

味噌のチカラ*美の法則のまとめ

50代女性 池上淳子 美と健康 発酵食 味噌

今回の講座は座学とお料理実習でした。

お料理のレシピはここにはかけないのですが、メニューのみ書いておきますね。

  • 味噌クリームパスタ
  • 味噌ドレッシングサラダ
  • 豆腐の味噌ミンチのせ
  • 味噌蒸しケーキ

以上4品でした。

パスタに味噌を使う発想がなかったのでとても新鮮でした。

洋風メニューにお味噌。
お味噌といえば和食と頭が硬くなっていました。

池上淳子さんの講座の教室は大阪の放出駅近くにあります。

「一般社団法人 健康栄養支援センター」で色々な栄養学が学べますよ。

美容と健康のお話が聞けてとても楽しいのでおすすめ。

 

↓↓↓「食育講座」や「栄養講座」等色々な講座がありますよ。

健康栄養支援センター ホームページ

↓↓↓ 前回参加した肉の法則!の記事はこちらからみてみてね。

美容と健康には肉を食べる!池上淳子さんに教えてもらった美肌を作る「肉」の法則!

↓↓↓   手前味噌を作ってみませんか?味噌って簡単に作れます

美容と健康に発酵食品の味噌!小泉麹屋の「簡単仕込み手作り味噌キット」を使って手作り味噌を作る!仕込み方をYouTubeで紹介!