[PR]スキンチェッカー「美・ル・ル」を使ってみた。お肌の水分量・油分量・弾力を簡単チェック!必要な肌ケアで美肌に。

50代女性 スキンチェッカー 美肌つくり

こんにちは、ひとみです。

お肌も張りやつやがなくなってきたなと思う今日この頃。

自分のお肌の水分量や油分量を知って足りなてない肌ケアをすることって大事だなぁ、と最近特に思うようになってきました。

私は、自分の肌のことを甘め評価していたということがスキンチェッカー「美・ル・ル」を使ってわかりました。

最初に計った時の数値をみて愕然。

それから毎朝、洗顔後肌チェックすることが日課になって10ヶ月。

冬はやはり水分量がとても少なくて乾燥していることが判明。

湿度が上がる夏になるとお手入れを変えなくてもお肌の水分量もグーンとアップしてきたんです。

こんなに空気の湿度がお肌の状態を左右するなんて!とびっくり。

数値化することで客観的に自分の肌を見ることができ、必要に応じた肌ケアをすることができるようになりました。

そのスキンチェッカー「美・ル・ル」とはどんなものなのか簡単にご紹介しますね。

 

50代の女性がスキンチェッカー「美・ル・ル」を使ってみた

スキンチェッカー「美・ル・ル」を今年の1月から使い始めた感想。

私は毎朝洗顔後に1度チェックしています。

単4電池2本で11ヶ月。まだ電池は切れていません。
電池が長持ちなところが良いです。

スキンチェッカーの記録

50代女性 スキンチェッカー 美肌つくり 数値記録
ちょっと恥ずかしいのですがこんな感じで毎日数値を記録しています。

スキンチェッカーを使い始めたのが1月のとても空気の乾燥している頃。
ドキドキしながら数値を計測しました。

 

*冬の数値
50代女性 スキンチェッカー 美肌つくり

水分量は25%
油分量は42%
弾力はレベル1。最低の表示で泣いているお顔です。

この数値をみて私は本当に焦りました。
表面には油があるけど、内部は水分不足のインナードライ状態のお肌。

弾力は5段階表示されるお顔のマークでわかるのですが、一番下の最低の表示です。

 

*夏の数値
50代女性 スキンチェッカー 美肌つくり

そして、春から夏へと季節は変わって夏になると数値も随分と変化してきました。
夏は湿度も高いのでお肌もしっとり。

水分量は多い時で50%
油分量は28〜30%
弾力もレベル4。お顔は笑っています。

夏は湿度が高い分お肌の調子もいい感じ。
このままこの状態が続いてくれると嬉しいなと思っていたのですが。

 

*秋の数値
50代女性 スキンチェッカー 美肌つくり

そして季節は紅葉の季節。秋へと変わりました。
すると、水分量が減少し始めました
焦る〜。季節によってお肌の状態がこんなに変化するんだと驚きです。

水分量は1週間ごとに少しずつ下がってきました。

47%→44%→37%と減少し続けています

これはやばい状態です。
水分量がすごく減ってきてます。
水分量が保てるような肌ケアが必要なことが一目瞭然。

スキンチェッカー「美・ル・ル」を継続して使い続けることでお肌の変化がリアルにわかるのがとても良いと思います。

今日は水分量が足りてないな〜保湿ケア頑張ろうとか、油分少なめでオッケーとかね。

 

わたしの購入したスキンチェッカー


美ルルスキンチェッカー

スキンチェッカー「美・ル・ル」は送料込みで定価2,980円

私の使っているものは古いタイプで、今は新しい機種になり肌の状態が3段階表示になっています。
可愛い「くまモンデザイン」も登場しています。

 

50代女性におすすめ。肌チェッカーまとめ

50代女性 スキンチェッカー 美肌つくり

スキンチェッカー「美・ル・ル」を使い初めてから自分のお肌のことがよくわかるようになりました。

足りないところを補うお肌のケアができるので、今必要なお手入れで潤いのある美肌を目指すことができますね。

このスキンチェッカーを使うことで、今日は油分控えようとか水分量が保てるようなものをプラスしたり。

私はスキンチェッカー「美・ル・ル」が毎日の肌ケアに欠かせなくなりました。

50代の女性のお肌は色々な悩みがつきません。
自分のお肌を知ること。これが美肌への第一歩ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

シミ、シワ、たるみの原因は紫外線!お肌を光老化させないための対策まとめ!

美肌 紫外線予防 シミ、シワ、たるみ

紫外線はとてもお肌にとって危険です。

シミ、シワ、たるみの原因の8割は紫外線とされています。

なるべく紫外線に当たらないように、日焼け止めをしっかりつけてお肌をガードしましょう。

外出時はもちろん、家の中にいても油断は禁物ですよー。

ガラスを通すUB-Aには特に注意が必要です。
ガラスが紫外線を通さないものなら大丈夫ですが、カーテンなどでも紫外線カット機能のものがあるのでそれらを使ったりして、うっかり日焼けを防ぎましょう。

美肌 紫外線予防 シミ、シワ、たるみ

紫外線は3月頃から増え始め、10月ごろまでは肌に影響力がある紫外線がたくさん降り注いでいます。

では、紫外線からお肌を守るためにすべき事、食べ物などを調べてまとめていきますね。

 

シミ、シワ、たるみの原因3つ

  1. 紫外線
  2. ブルーライト
  3. 大気汚染

 

紫外線は怖い!

美肌 紫外線予防 シミ、シワ、たるみ

  • UV-Bは日焼け、シミの原因
    (炎症やメラニンを発生させる。メラノサイト)
  • UV-Aはシワ、たるみの原因
    (真皮にある線維芽細胞を破損する。エラスチン・コラーゲン)

紫外線を毎日浴び続けていると、シワ、シミなどの光老化の症状が現れます。

「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の医学誌に驚くべき写真が載せられています。

28年間トラックの運転を続けてきた男性の顔の左側だけが、ゴワゴワしたシワだらけの顔になっているものです。

皮膚の真皮の部分のエラスチンの構造変化が見られ、裨粒種(ひりゅうしゅ)が認められたという事です。

トラック運転手の写真←はこちらから見れます!

 

紫外線の害がどれほどすごいかということを目の当たりにし、恐ろしいと思いました。日々少しずつ蓄積されていくとお肌はボロボロになります。

室外に置いたままにしてある、プレスチック製のバケツなどに紫外線が当たってひび割れたりしていることがありますよね。それと同じことが皮膚にも怒るということですよね〜。

美肌 紫外線予防 グッズのイメージ

それを防ぐためには日焼け止めをしっかり塗って、日に焼けないように対策をしなくてはなりません。

対策としては、日焼け止めを塗って、帽子や日傘を使う。
一日中外で作業をするなどするときは、暑いけれど、UVカット機能のある長袖を着るなどしましょう。

UV-Aは冬でも夏の半分くらいの量が降り注いでいます
夏だけでなく、冬もしっかり紫外線対策をしましょう。

 

ブルーライトの害!

美肌 ブルーライト シミ、シワ、たるみ

お肌の乾燥やお肌を酸化させて老化の原因となるものに、ブルーライトというのがあります。

ブルーライトとは、スマホやパソコンなどから出ているものです。
毎日使うスマホやパソコンからでるライトでお肌が傷んでしまうのです。

ブルーライトはシミの原因になる。
ブルーライトの紫外線がUV-Bよりも肌の奥まで届き、シミの原因に。

画面の明るさを暗めに設定するなどして対策しましょう。

 

睡眠障害から肌荒れに。

ブルーライトはメラトニンの分泌を減少させてしまいます。
体内時計が狂い、睡眠障害が起きるとされており、睡眠不足から肌荒れなどの不調を招きます。

夜、寝る2時間前にはパソコンやスマホなどを使わないようにしましょう。

 

活性酸素を生成しお肌にダメージを与える。

ブルーライトが活性酸素の生成を促し、コラーゲンが減少。シワ、シミ、たるみの原因となり、お肌を老化させます。

対策としては、紫外線カット効果の高い下地やファンデーションでカバーできるようです。

 

大気汚染もお肌に悪い!

美肌 大気汚染 シミ、シワ、たるみ

そして、お肌を傷めるもう一つの要因が、大気汚染です。
PM2.5や花粉などがお肌を荒らせたり、乾燥させたりします。

これはもう避けることのできない害ですね。
なるべく直接お肌につかないようにファンデーションを塗るなどで対処しましょう。

帰宅後は丁寧に洗顔すること。

「私も、花粉症なので春にはスギとヒノキの花粉の時期にはお肌の調子があまり良くないのです。家にいるときもメークは欠かせません」

 

日焼け止めを購入するなら

美肌 紫外線予防 UVケア

  • SPFとはUV-Bを防ぐ指標(30や50などの数値で表示)
    30とはサンバーン(赤みを伴う炎症)発生までの時間を30倍遅らせるということ。50は50倍です。

数値が大きいほどUV-Bをカットしてくれます。
外での活動が多い時にはSPF50を使うと良いですね。

  • PAとはUV-Aを防ぐ指標(++++で表示)
    +が多いほどUV-Aを防ぐ力があるということ。

日焼け防止にはPAのプラス表示がたくさんのものを選びたいですね。

 

紫外線からくるシミ、シワ、たるみにはビタミンCを

美肌 紫外線予防 シミ、シワ、たるみ ビタミンC

美肌のために積極的に摂りたい栄養素

*ビタミンC

シミの予防には、色素沈着を予防するビタミンCをしっかり食べること。
コラーゲンの合成を助けたり、傷やヤケドなどの治りも早くします。

ビタミンCには美白効果があります。
メラニンが作られるのを抑制し、肌に残ったメラニンを還元させる働きをします。

また、日焼けしにくくする作用と、日焼した肌の回復も促進します。

ビタミンCは必要以外のものは尿として排出されてしまいます。
食事の度に取り入れることが肝心です。

抗酸化作用があり美肌には欠かせません。

 

ビタミンCを多く含む食べ物1例

果物

  • いちご
  • アセロラ
  • キウイ
  • パパイア
  • かんきつ類
  • レモン

野菜

  • 赤ピーマン
  • ブロッコリー
  • じゃがいも
  • 菜の花
  • ミニトマト
  • カリフラワー
  • パセリ
  • キャベツ
  • モロヘイヤ

ビタミンCは意外と取り入れやすいと思います。
毎食に何か一つ取り入れるようにしましょう。

 

紫外線はシミ、シワ、たるみの原因まとめ!

美肌 紫外線予防 シミ、シワ、たるみ

紫外線からは毎日の生活の中で避けられないものです。
家の中でも知らないうちに紫外線を浴び、皮膚に浸透していきます。
そしてシミやシワ、たるみの原因に。

それらから身を守るためにはUVケアは欠かせません。
朝起きたら、UVカットの化粧品で保護しましょう。

UV-Cはもっとも危険な紫外線です。
現時点では降り注いでいないようですが、オゾン層の破壊により地上に降り注ぐとされています。

 

食べ物からの予防も忘れずに。
紫外線から美肌を守るための栄養素はビタミンCです!

食品から取り入れられない時はビタミンC剤などで補給するのも良いでしょう。
ビタミンCは過剰に取り過ぎても尿として排出されるので安心してとれますね。

紫外線から体を守って美肌になりましょう。

 

*日焼けに関するブログ

美肌を守る日焼け止めの選び方。紫外線はお肌の大敵!冬でも必ずつけましょう!

美肌を作る栄養素!シワ、たるみ、シミを防ぐビタミンA,ビタミンC,ビタミンEを摂る!

美肌を保つためには皮膚を糖化させないこと!食べ物にも注意!

美肌 糖化させない

こんにちは、ひとみです。

「糖化」ってよく耳にしますね。

でも、一体どういうことなのか?よく知りません。

糖化した食べ物がお肌に与える影響は?

そこで、今回はこの「糖化」とお肌の関係について調べてまとめてみますね。

美肌を守るためには食習慣も大切です。

 

皮膚の「糖化」がシワ、タルミのもと

美肌 糖化させない シワ、シミ、たるみ

「糖化」とはどういうこと?

「糖化」とは体が焦げついている状態

「体が焦げ付いているって怖い!!」

 

それはどういうこと?

体内にある「たんぱく質、脂質」+食事で取り入れ消費されなかった「糖」が結合しAGE(終末糖化産物)と作り出すこと。

 

AGEが作り出されるとどうなるの?

タンパク質が変性、劣化。コラーゲンが変質したり、血管がもろくなって栄養が体の隅まで行き渡らなくなる。

美肌 糖化させない

それがお肌にどんな影響があるの?

皮膚が「糖化」→コラーゲン繊維の弾力が低下します。

 

ということは?

肌のハリが失われて、シワ、しみ、たるみを招きます。
他には、白髪や抜け毛、薄毛という老化現象もおきます。

 

「糖化」を防ぐにはどうしたらいい?

血糖値を急激に上げないようにすることが大切。

 

血糖値を急激に上げないようにするには?

それには食べる順番を、野菜→タンパク質→主食(ご飯・パン・パスタなど)にする。

よく噛んで食べる。一口30回くらい噛む。

「なるほど、食べすぎた糖分が体の中で余った状態が美肌に良くないってことね。食べる順番を変えるだけで防げるなら簡単ですよね。今日から実践しましょう」

 

お肌の焦げ付きを防ぐ美肌のための食習慣

美肌 糖化させない 食事

毎日の食習慣を美肌のために心がけてみましょう。

  • 甘いものを控えめに
  • 揚げ物を控えめに
  • ゆっくり一口30回噛んで食べる
  • 腹八分目にする
  • 食べる順番に気をつける。(野菜→タンパク質→炭水化物)
  • 麺類、丼物は炭水化物が多いので控えめに
  • 野菜や果物を食べる

 

「糖化」した食べ物を控える

美肌 糖化 揚げ物

焼き色のついている茶色の食べ物に注意しましょう。
タンパク質と糖質が加熱されてすでに「糖化」しています。

  • とんかつなどの衣
  • ポテトチップスなど
  • 三温糖
  • パンケーキの焼き色

美肌 糖化 パンケーキ

美味しそうなものばかりが並んでいますね。

我慢ばかりじゃあストレスが溜まります。どうすればいい?ってことで、抗糖化作用のある食べ物を調べてみました。

糖化した食べ物を食べたら一緒にとって中和しちゃいましょう。

 

抗糖化作用のある食品を食べる

美肌 抗糖化 緑茶

「糖化」させないように抗糖化作用のある食べ物を毎日の食事に取り入れましょう。

  • 緑茶
  • 玉ねぎ
  • 柑橘類
  • そば
  • イチジク
  • 大豆
  • 大豆製品
  • カモミールティー
  • 甜茶
  • どくだみ茶
  • グァバ茶
  • しょうが

「緑茶とかのお茶が抗糖化作用があるようなので、甘いものを食べたら緑茶を飲んだりするといいみたいですよ〜」

 

GI値の高い食品・低い食品

GI値(グリセミック・インデックス/血糖指数)の高い食べ物は血糖値を急激に上昇させるので体の「糖化」を促進します。

低GI値の食品から食べる習慣をつけましょう。

*GI値の高い食べ物(白い食べ物が多い)

美肌 糖化 高GI

  • じゃがいも
  • 食パン
  • 白米
  • うどん
  • お餅

 

*GI値の低い食べ物(茶色っぽい食べ物が多い)

美肌 糖化 低GI

  • 全粒粉パン
  • さつまいも
  • そば
  • 玄米
  • 大豆

 

*GI値を低くする食べ方

面白いことに白米が酢飯になると低GIになります
酢が糖の吸収を抑えるそうです。

穀物は油と一緒に食べるとやはりGI値を下げる効果があるので、チャーハンなどにするのもおすすめ。ただし、油の取りすぎには注意しましょう。

また、食物繊維の多い豆類、野菜、きのこ、海藻などの食品と一緒に食べるとGI値が下がりますよ。 

 

美肌の敵「糖化」のまとめ

美肌 糖化させない

「糖化」が美肌に良くないということが良くわかりましたね。

食べる順番、食べ合わせ、調理方法などで「糖化」しにくくさせることができます。
食事をとるときに美肌のために毎日の食習慣を気遣ってみてくださいね。

でも、必要な糖分が不足すると脳や体にとっては良くないので、糖質を一切とらないのも危険です。

人間は活動するために糖が必要。朝食や昼食にはしっかりご飯やパンを食べましょう。

夕食はもう寝るだけなので、できるだけ糖分を摂らないようにすると良いですね。
夜だけご飯を少なめにするのもおすすめです。

糖質はエネルギーとして使われる大切な栄養素です。
過不足なく食べるようにしましょうね。

美肌をつくる栄養素!シミ、シワ、たるみを防ぐビタミンA,ビタミンC,ビタミンEを摂る!ビタミンACE一覧!

年齢を重ねると、気になるのがシミ、シワ、たるみですよね。

私も、更年期女性ですのでこの3つはとても気になります。
シミ、シワ、たるみがなるべく出来ないように食べ物に気を使っています。

シミ、シワ、たるみの原因と、何を食べるとシミ、シワ、たるみの予防になるの?を調べてまとめました。

 

シミ、シワ、たるみの原因は?

大きな原因は4つ

  • 紫外線
  • 乾燥
  • 加齢
  • 偏食

紫外線

美肌 しみ シワ たるみ 紫外線

紫外線に当たると体の中に活性酸素が増えます。
活性酸素には良い面と悪い面があります。

活性酸素の働きは病原体を殺す反面、増えすぎると肌の細胞を酸化させて傷つけてしまいます。

肌が酸化すると、お肌の老化を加速させ、シミ、シワ、たるみの原因になります。

紫外線に当たらないようにすること、紫外線予防がとても大切です。
外に出るときはUVクリームを塗る、帽子をかぶる、日傘をするなどを忘れずにね。

 

乾燥

美肌 しみ シワ たるみ 乾燥

空気の乾燥により肌の水分が蒸発し、小じわの原因になります。

冬は空気が乾燥している上に、お部屋の中はエアコンの使用で湿度が低くなっています。

加湿器などの利用をするなどしてお肌の水分が蒸発しないようにしましょう。

小じわの時に化粧品で肌に水分を補給してあげることにより改善し、老化を遅らせることができますよ。初期段階がとても重要です!

シワのケアを怠るとどんどんシワが深くなり、化粧品では修復不可能となります。
小じわが気になり始めたらしっかり保湿ケアをしましょう。

早目の対策が肝心ですよ!

 

加齢

美肌 しみ シワ たるみ 加齢

年齢を重ねるごとに肌の中の水分量が減り、肌を再生させる機能も衰えて来ます。

やはり、コラーゲンを生成するビタミンCやその他のビタミン類、タンパク質などをしっかり食べて、保湿化粧品で水分を補給することが肝心です。

睡眠もしっかりとりましょう。夜更かしは美肌の大敵ですよ。

 

偏食

美肌 しみ シワ たるみ 偏食

偏った食生活をしていると、肌荒れの原因になり、体の不調にも繋がります。
ビタミンA、C、Eがたっぷり含まれた食品を摂ることが美肌へと導きます

綺麗なお肌でいるために色々な食品をバランスよく食べることが大切なのです。

バランスのとれた食事って難しそうって人は、色々な色の食品を食べるといいですね。
お肌を作るお肉やお魚などもしっかり摂りましょう。

 

シミ、シワ、たるみに効果的な栄養素

美肌 しみ シワ たるみ 食品

シミ、シワ、たるみ予防に食べたい栄養素はビタミンACE(エース)です。

  • ビタミンA(カロテン) ・・・皮膚のターンオーバーを正常に保ち、肌の代謝をアップさせる
  • ビタミンC・・・コラーゲンを作り出すために欠かせないビタミン
  • ビタミンE・・・活性酸素の働きを抑える、シミを防ぐ

 

食品に含まれる栄養分一覧

 

ビタミンA(カロテン)が多く含まれる食品

1日に540μg摂るのが理想

ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、熱や酸に強いので、油で炒めるなどして食べることで吸収がよくなります。

美肌 しみ シワ たるみ ビタミンC

ビタミンAが多いお野菜は色の濃いものが多いです。
黄色、オレンジ、グリーンと覚えておくといいですね。

 にんじん 50g 4095μg
 西洋カボチャ 100g 4000μg
 モロヘイヤ 50g 3750μg
 ほうれん草 80g 3024μg
 ケール 100g 2900μg
 豆苗 50g 2350μg
 春菊 50g 2228μg
 菜の花 100g 2200μg
 小松菜 80g 2108μg
 青梗菜 120g 2040μg
 大根の葉 50g 1755μg
 にら 50g 1663μg

 

ビタミンCが多く含まれる食品

1日に100mg摂るのが理想

ビタミンCは熱に弱く、水に溶け出しやすいので、水にさらすのは最小限にして、生のままで食べましょう。

美肌 しみ シワ たるみ ビタミンC

ビタミンCが多く含まれるものもやはり色の濃いものが多いですが、じゃがいもやカリフラワーなど色の白いものもありますね。

 柿 200g 127mg
 赤ピーマン 75g 115mg
 ブロッコリー 100g 108mg
 ケール 100g 81mg
 菜の花 50g 65mg
 いちご 80g 48mg
 じゃがいも 150g 47mg
 西洋カボチャ 100g 43mg
 スナップエンドウ 100g 43mg
 つるむらさき 100g 41mg
 カリフラワー 50g 41mg
 ニガウリ 60g 39mg

 

ビタミンEが多く含まれる食品

1日に8mg摂るのが理想

ビタミンEは脂溶性のビタミンなので水に溶け出すことはありません。
油と一緒に食べると吸収がよくなります。

美肌 しみ シワ たるみ ビタミン

 うなぎの蒲焼 100g 4.9mg
 ツナ 50g 4.5mg
 子持ちガレイ 150g 3.37mg
 西洋カボチャ 80g 3.7mg
 赤ピーマン 75g 2.9mg
 モロヘイヤ 50g 2.5mg
 アボガド 100g 2.4mg
 いか 150g 2.4mg
 ブロッコリー 100g 2.3mg
 さつまいも 100g 1.6mg
 にら 50g 1.3mg

 

シミ、シワ、たるみを防ぐ食べ物まとめ

美肌 しみ シワ たるみ 野菜

シワ、たるみ、しみ予防に食べると良い食品をみてみました。

美肌を維持するために毎日、少しずつ色々摂るようにしましょう。

カロテンは黄色いお野菜だけでなく青菜にもたくさん含まれていました。
色の濃いお野菜を食卓に一品取り入れるようにするといいかも。

西洋かぼちゃは全てのビタミンが含まれていてシミ、シワ、たるみの救世主となるお野菜です。煮物や天ぷら、かぼちゃのサラダなどでたくさん食べましょう。

にらはビタミンA、Cがバランスよく取れるので炒めたり茹でたり、お鍋に入れて食べるといいですね。

うなぎの蒲焼は肌荒れにも良い食品ですので、積極的に食べましょう。

肌荒れの原因4つ!美肌によい食べたい栄養素!肌荒れ、かさつきに食べると良いもの一覧。

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