[PR]50代女性におすすめ。ココナッツオイルが美肌と健康を作る!食べ方や選び方はどうする?

ココナッツオイル 美肌 健康 50代女性

こんにちは、ひとみです。

ココナッツオイルが健康に良いというのは本当なのでしょうか?

色々なココナッツオイルがスーパーにもたくさん売ってたけど、最近はあまり見ないような〜。

ブームは去ってしまったみたいですが、ココナッツオイルの良いところとどう食べれば良いのか?を調べてまとめてみました。

美肌や健康に良いと言われている真相に迫ってみますね。

 

ココナッツオイルの効果効能とは?

ココナッツオイル 美肌 健康 50代女性 効果効能

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸が病気の緩和や治癒に効果があるとされています。

健康にはどのような効果があるの?

  • ココナッツオイルの抗菌作用により細菌やウイルスを除去し風邪やインフルエンザにかかりにくくなる
  • 中鎖脂肪酸がホルモンのバランスを整え、更年期障害の症状の改善する
  • 代謝を向上させるのでダイエットやメタボ対策にも効果あり
  • 腸内環境を整えることで便秘を改善。善玉菌が増えてお肌にも健康にも良い
  • 血行を促進し冷え性を改善
  • ガンの予防や認知症予防効果あり
  • 中鎖脂肪酸がマグネシウムやカルシウムの吸収を向上させ骨粗しょう症の予防

更年期の女性に嬉しいホルモンのバランスを整える効果。
まだまだ、たくさんの病気の予防にも効果があるとされています。

 

お肌に良い作用とは?

ココナッツオイル 美肌に良い 50代女性

皮膚にはもともと中鎖脂肪酸トリグリセリドの形で中鎖脂肪酸が皮脂に含まれており、有害な細菌と戦う優れた物質なんです。

  • ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸の抗菌力ニキビの炎症を抑える
  • 中鎖脂肪酸の代謝機能作用でターンオーバーのサイクルを整えることで、お肌のシワ、シミ、そばかすなどを改善
  • 食べるだけでなく薄く塗ることで肌荒れにも効果あり

ココナッツオイル 美肌 50代女性

ココナッツオイルはお肌に塗る量はほんの少しでいい!

私も実際手にぬって使用感を確かめましたが、あまりたくさん塗るとベタベタしてしまいました。

耳かき1杯くらいの分量を両手の甲に塗るだけで全体に行き渡りしっとりとします。

ココナッツオイル 美肌 50代女性

たくさん塗らないように〜。ほんの少しでしっとりします。

 

1日のココナッツオイルを食べる量

一日どれくらい食べるのが良いのかというと、
大人で大さじ3.5杯ほどが理想。

摂りすぎは基本は油なのでよくありません。

 

どのくらい食べ続けると効果がある?

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最低1ヶ月くらいは続けてみましょう。

効果は個々違うので、どのくらい食べ続けると効果が出るのかははっきりとされていません。

早い人は、1ヶ月くらいで便秘が治ったり、効果が現れるようです。

 

ココナッツオイルの選び方

*基本の選び方

  • バージンココナッツオイルであること
  • オーガニック認証されているもの
  • 中鎖脂肪酸の配分量が65%はあるもの

 

*ココナッツオイルが作られる方法で選ぶ

●良い

  • 低温圧搾(コールドプレス)→発酵→フィルターろ過と表示されているもの
  • エスペラー法で作られたもの

●悪い

  • 化学溶剤などで漂白されたものは避ける
  • 高温処理をされて作られたものはトランス脂肪酸が含まれているので避ける

 

*容れ物で選ぶ

  • ガラス瓶のものを選ぶ

 

中鎖脂肪酸が良いわけ

脂肪酸は3種類

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中鎖脂肪酸ってどうして体に良いの?
何がどういいのか知っておきたいですね。

中鎖脂肪酸に対して長鎖脂肪酸のことを少し書いておきますね。

飽和脂肪酸というもに色々な種類があり、その構造は炭素が鎖のように繋がった形をしているんですね。

 

*長鎖脂肪酸というのは、その鎖の数が長いもの。

炭素が14個以上繋がったもの。

菜種油、ごま油、コーン油、オリーブオイル、ラードなどほとんどの油がこの長鎖脂肪酸で構成されたものです。

 

*中鎖脂肪酸は中くらいのもの。

中鎖脂肪酸には炭素の数が8個のカプリル酸、10個のカプリン酸、12個のラウリン酸があります。

これらの中鎖脂肪酸は、ココナッツオイル、牛乳、母乳などに含まれています。

 

*短鎖脂肪酸というのはさらに短いもの。

短鎖脂肪酸は食品から摂り入れるのではなく、腸内細菌により大腸で作り出されるもの。

と区別されています。

 

中鎖脂肪酸が体に良いわけ

分子量が小さいので長鎖脂肪酸よりも体内で消化・吸収されやすいということらしい。

なんだか難しくなってきた〜。

消化・吸収された中鎖脂肪酸はすばやく肝臓でエネルギーになります。

ここがポイント!

長鎖脂肪酸と大きく違うのは、中鎖脂肪酸の消化は膵臓の消化酵素や胆汁が不用なのです!

膵臓の消化酵素や胆汁を使わないことで、体への負担が少なのです。

ここで、中鎖脂肪酸はケトン体という物質に変化し、速やかに脳・神経・細胞のエネルギーとなるのです。

エネルギーとしてすぐに使われるので、脂肪として体に蓄積されないのです!

ココナッツオイルっていいですねー。

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長鎖脂肪酸は使われないものは中性脂肪として体に蓄積するので太る原因になるのね。

ケトン体っていうのは、最近の研究で脳のエネルギーや細胞の老化を防ぐ働きがあるとわかったそうです。

ココナッツオイルって素晴らしいですねー。

有機JAS認定のココナッツオイル。
送料無料が嬉しい!

 

ココナッツオイルのまとめ

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ココナッツオイルが良いという声がある一方、良く無いという噂も耳にしました。

そこで、色々調べて私が感じたのは、ココナッツオイルにも粗悪品があるという事です。

きちんと作られたバージンココナッツオイルを購入すれば大丈夫なんだという事。

安価なココナッツオイルは不純物が含まれていたり、簡単に作れるように薬剤で処理されていたりするようです。そのようなものはココナッツオイルのようで全く違うものになっている可能性があります。

オーガニック認証された、コールドプレス製法のものを選ぶようにしましょう。

ココナッツオイルで美肌と健康を手に入れましょう〜。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

キウイフルーツが美肌をつくる!美肌にはビタミンCを!50代女性におすすめ。

50代女性におすすめ 美肌 キウイフルーツ ビタミンC

こんにちは、ひとみです。

食欲の秋ですね。

食べ物が美味しくてついつい食べ過ぎちゃって後悔・・・。
ってことないでしょうか?

私はついつい・・・手が出てしまって(汗)

今日は、美肌に欠かせないビタミンCについて書いてみますね。

フルーツは1日200gを食べるのが理想とされています。

フルーツの中でも、ビタミンCの他にビタミンA、ビタミンEがたっぷり含まれたキウイフルーツが50代女性の美肌と健康におすすめです!

 

ビタミンCと美肌とキウイフルーツ

50代女性におすすめ 美肌 キウイフルーツ ビタミンC

皆さんもよくご存知だとは思いますが、ビタミンCはとても抗酸化力が高い栄養素。

お肌のシミを防ぐ効果があります。

そして、お肌に欠かせないコラーゲンの合成にもビタミンCが必要です。

お肌のハリを保つためには欠かせません。

 

フルーツの中でもおすすめなのが、キウイフルーツなんですね。
美肌のビタミンと言われているビタミンC、E、Aが豊富に含まれています。

体を錆びさせない抗酸化力抜群のフルーツなんです。

キウイフルーツに含まれるビタミンCはシミ予防の他には、クマを改善します。

また、ビタミンEは毛細血管の血行を良くし、老化防止に効果があります。

50代の更年期女性には嬉しい効果ばかりですね。

50代女性におすすめ 美肌 キウイフルーツ ビタミンC

キウイフルーツに含まれるビタミンCは100gあたり59mgです。

1日に必要なビタミンCは100mgなので1食あたり33mg摂れば良いので、キウイフルーツ半個でほぼ必要量を摂れてしまいますね。

ビタミンCは水溶性のビタミンなので、一度にたくさん摂っても使われず排出されてしまいます。

1日3食として1食につき33mgを目標に

注意:
フルーツは果糖・ブドウ糖・ショ糖と糖分が多く含まれるので、夜にフルーツを食べるのは避けましょう

 

ビタミンCの多く含まれる食品

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キウイフルーツ以外のビタミンCが多く含まれる食品をみてみましょう。

夕食にはフルーツは食べない方が良いので、野菜からしっかりビタミンCを摂りましょう。

100g中に含まれるビタミンC量

  • いちご・・・・・62mg
  • 柿・・・・・・・70mg
  • はっさく・・・・40mg
  • オレンジ・・・・60mg
  • レモン・・・・・100mg
  • キャベツ・・・・41mg(茹でると17mg)
  • 赤ピーマン・・・170mg
  • 小松菜・・・・・39mg(茹でると21mg)
  • サヤエンドウ・・60mg(茹でると44mg)
  • ツルムラサキ・・41mg(茹でると18mg)
  • 菜の花・・・・・130mg(茹でると44mg)
  • 苦瓜・・・・・・76mg(茹でると75mg)
  • ブロッコリー・・120mg(茹でると54mg)
  • モロヘイヤ・・・65mg(茹でると11mg)

ビタミンCは熱に弱いので、できるだけ生で食べられるものはそのままいただくのが理想ですね。

ブロッコリーや菜の花など茹でないと食べられないものもあるので、なるべく茹でる時間は短くビタミンCの流出を少なくすると良いでしょう。

いちごは長く水につけたり洗いすぎるとビタミンCが流れでてしまいますので、ササッと洗うようにしましょう。

 

ビタミンCの働き

50代女性におすすめ 美肌 キウイフルーツ ビタミンC

ビタミンCはストレスや飲酒、喫煙、不規則な生活などによって消耗します。

飲酒はほどほどに、喫煙はお肌にとって大敵なので、吸わないようにするのをおすすめします。仕事などで溜まったストレスは上手に発散するようにしましょう。

どうしてストレスを感じた時にビタミンCが消費されるのか?というと・・・

ストレスを感じた時に副腎からアドレナリン・ノルアドレナリンが分泌される時にビタミンCを消費するからです。

ストレスを感じたら、ビタミンCを積極的に摂りましょうね。

ビタミンCが不足すると、蕁麻疹が出たり、気管支喘息になったりします。

また、目の角膜や水晶体にはビタミンCが必要です。
目を酷使する人はビタミンC不足にならないようにしましょう。

 

50代女性におすすめのキウイフルーツまとめ

50代女性におすすめ 美肌 キウイフルーツ ビタミンC

キウイフルーツはポリフェノールがたっぷり含まれているので、美肌効果以外にも活性酸素を除去する抗酸化作用や抗がん作用も期待できます。

疲れを取る、クエン酸やリンゴ酸もたっぷりと含まれているので疲労回復の効果があります。

美肌と疲れた体のためにキウイフルーツを1日1個、朝と昼2回に分けて食べると良いですね。

50代の女性におすすめのキウイフルーツで綺麗で健康に更年期を乗り切りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

美肌をつくる玄米ご飯のすすめ!白米から玄米に変えるだけでOK!

美肌と玄米食

玄米食って美味しくない!と思っている方は多いのではないでしょうか。

私も、もそもそするし美味しくないんじゃない?と思っていました。

でも、玄米食を食べている周りの女性たちの肌がとても綺麗ということに気づいたんです。

食事の話をしていると、みんな口を揃えて「玄米を食べている」と。

本当に年齢よりも10歳は若く見えるお肌の持ち主が多いのです。

これにはびっくりしました。

これを境に私も玄米食を食べ続けておりますよ。

 

美肌のために玄米食をお勧めするわけ

美肌と玄米食 栄養価

玄米にはビタミンB群やミネラル、食物繊維がたっぷりと含まれています。
玄米に含まれる食物繊維は水溶性と不溶性のバランスがとても良いのも特徴です。

食物繊維を摂ることで便通がよくなり腸内環境が整いますよね。
そうして腸の働きがよくなって順調に老廃物が排出されます。

老廃物が排出されて腸内環境がよくなると、お肌も綺麗になるというわけなんですね〜。

そして、玄米には白米よりもたくさんのミネラルが含まれているので、美肌に。

腸内環境をよくしてくれて、さらに栄養価が高い玄米は食べなきゃ損ですよ!

 

玄米の栄養価を白米と比較

美肌と玄米食

玄米と白米の栄養価がどのくらい違うのかということを表にまとめてみました。

100gあたりの栄養価

玄米 白米
食物繊維 1.4g 0.3g
ビタミンB1 0.16mg 0.02mg
ビタミンB2 0.02mg 0.01mg
ビタミンE 0.5mg —–
0.6mg 0.1mg
カリウム 95mg 29mg
カルシウム 7mg 3mg
マグネシウム 49mg 7mg
リン 130mg 34mg
タンパク質 2.8g 2.5g
脂質 1.0g 0.3g
炭水化物 35.6g 37.1g

美肌と玄米食

玄米には食物繊維、ビタミン、ミネラルすベてにおいて白米よりも栄養価が優れていることがわかりますね。

美肌の味方の、ビタミンB群、ビタミンEが含まれているので玄米を食べている人のお肌が綺麗なのも納得できました。

ビタミンEは美肌に良いのはもちろん、女性ホルモンの働きも助けてくれる栄養素なので、更年期女性には嬉しい成分です。

また、タンパク質、カルシウム、マグネシウムは骨粗しょう症の予防に役立つ栄養素。やはり更年期の女性には必要な栄養です。

は貧血などではお馴染みですが、皮膚にとっても大切な栄養素。
シミやくすみの解消にも一役かっており、お肌のハリをもたらしてくれる役目もある美肌の味方です。

主食を玄米ご飯に変えるだけで、たくさんの栄養素を摂ることができますね。

 

玄米ご飯の炊き方

美肌と玄米食 玄米の炊き方

ご飯を白米から玄米に置き換えるだけで、美肌になるし、ダイエットにも。
今日から玄米ご飯を炊いてみませんか?

玄米ご飯が炊飯器があると便利ですね。
炊飯器で玄米を炊いている人が、玄米を炊くときにヨーグルトを大さじ1杯入れるとご飯がはじけて美味しいと教えてくれたので、試してみました。

あら、本当にご飯がはじけて食べやすくなっていました。

玄米ご飯 炊き上がり

私が炊くのは主に圧力鍋です。
圧力鍋は、玄米を水に浸しておく時間は必要ないのでお急ぎの時でも大丈夫

  1. 玄米を洗って圧力鍋に入れます
  2. 水は1合につき30ccほど多めに入れます
  3. 火にかけて圧力がかかったら20分弱火で加熱します
  4. 炊き上がったらそのまま圧力が下がるまで放置
  5. 圧力が下がったら食べられます

玄米を洗ってから1時間ほどで食べることができますよ。

*圧力鍋の種類により、加熱時間が変わる場合がありますので、説明書を参考にしてくださいね

さらに健康的なご飯にするために玄米ご飯に雑穀を混ぜて炊くのもお勧めです。
私はだいたい雑穀玄米ご飯にして食べています。

とても香ばしくて美味しいですよ〜。

 

美肌をつくる玄米ご飯のまとめ

美肌と玄米食

玄米ご飯、もちもちとして美味しいのでおすすめします。

美肌つくりだけではなく、健康にも良いので毎日の食卓に玄米ご飯を取り入れてくださいね。

私も、玄米ご飯に変えてから便通もよく、お肌の調子もとてもいいです。

食事のメニューを考えるときに、ファイトケミカルを意識していろんな色の食品を使ってお料理すると更に良いですね。

一緒に綺麗になりましょう〜。

では、今日はこのへんで。

美肌のために毛細血管を減らさない!血管を若く保ち巡りのよい体を作る食生活!!

毛細血管 美肌を作る

こんにちは、ひとみです。

毛細血管が美肌に関係しているらしいと耳にしました。

美肌を守るには血管を若く保つこと!
血の巡りが良いことが、アンチエイジングにはとても重要。

美と健康のためにも血管を健康にして、毛細血管を減らさないようにしたいです。

毛細血管は、生活習慣や日頃の食生活などで減らさないようにできるんです。

血管の若さは、性格やライフスタイルも関係するらしい。
毎日の心がけが美肌を作ります。

毛細血管を減らさない食生活で健康で綺麗になりましょう。

 

毛細血管を若く保つ食生活

毛細血管 美肌を作る 食事

血管の若さを保つには食べ方も大切。

1日3食、規則正しく食べましょう。
朝食は朝起きて、朝日を浴びてから1時間以内に摂ることで体内時計がリセットされます。

朝食をきちんと食べることで、便意を感じてスムーズに排便できます。
これは、美肌には欠かせませんね。

夜、21時以降に夕食を食べないように。
アンチエイジング・ホルモンの分泌を妨げます

あなたは、どんなものが好みで、何から食べる?どんな風に食べますか?

 

食べ過ぎないこと

毛細血管 美肌を作る 食べ過ぎNG

総カロリーが多くならないように食べましょう。

硬いものを食べると満腹感が得られます。
よく噛んで食べなくてはいけないものを選ぶと良いですね。

野菜、果物、魚を積極的に食べることもおすすめです。

 

野菜をたくさん食べる

毛細血管 美肌を作る 野菜を食べる

野菜を1日に350g以上食べましょう。

厚生労働省が推奨する野菜の摂取量は350gです。
健康的な生活を送るために必要量とされています。

お野菜を食べると体やお肌にいいことがいっぱいですよ。

  • 満腹感が得られてカロリーが抑えられる
  • 血糖値が上昇しにくくなる
  • 食物繊維が脂質の吸収を抑える
  • 高血圧の原因となる塩分を体外へ排出しやすくなる
  • 美肌を作る抗酸化作用のあるファイトケミカルを摂れる

 

肉よりもお魚を食べる

毛細血管 美肌を作る お魚を食べる

お魚には、EPAやDHAが含まれているため、血液をサラサラにします。

お魚の脂には不飽和脂肪酸が多く含まれており、中でもオメガ3が豊富。

オメガ3は中性脂肪を減らして、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
血栓のできるのを防ぎ、動脈硬化を予防します。

善玉コレステロールが増えることでサラサラになった血液が体の隅々まで巡り、毛細血管にもスムーズに流れます。

毛細血管が健康だと、お肌も綺麗になります。

 

塩分を取りすぎない

毛細血管 美肌を作る 減塩

1日の理想の塩分摂取量は6g。
塩分の多い食事を続けると、血管が老化します。

塩分の多いものを食べると、水分が欲しくなりますよね。
水分をたくさん摂ると、血液中の水分が増えることで血圧が上がり血管が老化してしまいます。

 

食べる順番に気をつける

毛細血管 美肌を作る 食べる順番

急激に血糖値を上げないような食べ方をしましょう。
野菜、お肉、ご飯類の順番で。

  1. 野菜・海藻(食物繊維)
  2. 魚、肉(タンパク質)
  3. ご飯、パン(炭水化物)

糖質制限はほどほどに。
炭水化物は1日最低でも120gは食べる

体を正常に働かせるためには糖分も必要です。
全く摂らないのは体を悪くします。

 

血糖値を上げないようにする

毛細血管 美肌を作る 血糖値に注意

低GI食品を選び、30回噛んで食べることで血糖値の上昇を抑えます。

血管内の糖が多くなりすぎると、内皮細胞がダメージを受けます。
栄養を吸収する小腸粘膜のひだにある毛細血管に大きな負荷がかかることに。

血糖値の上昇はインスリンを多量に分泌し、毛細血管の負担になります。

 

腸内環境を整える

毛細血管 美肌を作る 腸内環境を整える

腸にはたくさんの毛細血管が張り巡らされています。
腸内環境が乱れると、毛細血管がダメージを受け、免疫力の低下を招きます

色々な乳酸菌を食べましょう。

  • ヨーグルト、チーズ
  • 納豆
  • 漬物
  • みそ、醤油

腸内環境が整うと便通もスムーズになり、お肌も綺麗になります。

 

美肌のために毛細血管を減らさない

毛細血管 美肌を作る

食事の摂り方で毛細血管を減らさないようにできるのです。
ここにまとめた7つのことを今日から実践しましょう。

40歳を過ぎたら、怖いことに毛細血管は日々、老化、減少しています。
なるべく毛細血管を少なくしないように、食事に気遣って若々しさと健康を保ちたいです。

血の巡りをよくするには、適度な運動や質の良い眠りも大切です。

食生活・生活習慣に気をつけ、アンチエイジング・ホルモンをたくさん分泌させて美肌を作りましょう。

肌荒れの原因4つ!美肌によい食べたい栄養素!肌荒れ、かさつきに食べると良いもの一覧。

美肌 食べ物

お肌が乾燥して化粧ノリが悪くなるってことありますよね。

わたしは乾燥肌で敏感肌なので、冬から春にかけては特にお肌の調子が悪いです。
若い頃は化粧品もこだわることもなく、何を使っても肌荒れなんてしなかったのに、50代になると合わない化粧品が増えてきました。

ホルモンのバランスが崩れてきていることも一つの原因だと思います。

お肌のバリア層が乱れているということかもしれません。

今日はお肌の乾燥と原因についてまとめてみようと思います。
乾燥肌で悩んでいるあなたのお役に立てますように。

 

お肌の乾燥・カサつきの原因4つ

お肌のカサつき、乾燥の原因は4つ。

  • 空気の乾燥
  • 加齢
  • 運動不足
  • 食事

空気の乾燥は冬場のエアコンの使用が一つ。空気が乾燥している冬にエアコンの使用でお肌の乾燥が加速します。

加齢による乾燥は、若いときには水分量もしっかりあるお肌ですが、コラーゲンの減少などによりお肌の保湿力が低下するために乾燥しやすいお肌になってきます。

運動不足による乾燥は、運動しないとカラダの血行が悪くなります。新陳代謝が悪くなりお肌まで栄養分が運ばれずお肌が栄養不足になってしまうことでおこります。

食事の栄養が不足すると、お肌に栄養が届きません。お肌に良いタンパク質やビタミンなどをしっかりと食べることが大切。

 

お肌の乾燥を防ぐ対策!

美肌 食べ物

1.空気の乾燥は、加湿器などで部屋の湿度をあげる工夫をしましょう。

冬場は、エアコンにより部屋の湿度が低下します。
お肌の為には60%の湿度を保ちましょう

75%以上になると過湿気味となり、雑菌が増えてカビが発生します。
加湿計で湿度を確認すると良いですね。

湿度をあげるために、加湿器や保湿グッズなどを置くなどして湿度保ちましょう。

可愛い電気不要のエコ加湿器もおすすめ。
百均でも売っていますよ。

 

2.加齢による乾燥は、保湿効果のある化粧品を使うことで水分量を保ちましょう。

保湿効果の高いセラミド配合のものを選ぶと良いでしょう

セラミドは角質細胞間脂質で水分を保持する特性がありますので、セラミドを補うことで皮膚のバリア機能を改善しお肌を潤わせます。

 

3.血行不良からくるお肌の不調は、程よい運動を取り入れましょう。

定期的に運動をしている女性のお肌はコラーゲンが多く、若々しいお肌をしていると証明されています。

運動すると成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンはコラーゲンの生成に関わり皮膚の修復をし、若々しく美肌へと導きます。

ウォーキング、水泳、ジョギングなどの有酸素運動は、心肺機能を高めるため血行がよくなることで、体の隅々まで酸素や栄養素が運ばれます。
結果、皮膚細胞の再生を促し、皮膚の修復機能も高まり美肌を作ります。

また、汗をかくことで有害物質を体外に排出し、汗に含まれている保湿成分によりお肌が潤いますよ。

 

4.偏食などでバランスが崩れたためお肌の調子が悪いのなら、お肌に良い食品を積極的に取り入れてみましょう。

下記に一覧でまとめましたので参考にしてくださいね。

 

お肌に良い食べ物、栄養素とは?

*積極的にとりたいビタミンと女性の必要量

  • ビタミンB2・・・健康な肌を作り出すビタミン
  • ビタミンB6・・・健康な肌を作り出すビタミン
  • ビタミンA  ・・・新陳代謝を促すビタミン
  • ビタミンE  ・・・血行をよくするビタミン

これらのビタミンは肌あれやお肌のカサつきを改善しお肌の潤いやはりをもたらします。

美肌 食べ物 かぼちゃ

食品に含まれる栄養分一覧

*ビタミンB2が多く含まれる食品

1日に1.0mg摂るのが理想

 豚レバー 50g 1.8mg
 牛レバー 50g 1.50mg
 とりレバー 50g 0.90mg
 うなぎの蒲焼 100g 0.74mg
 牛乳 200ml 0.32mg
 カレイ(魚) 100g 0.31mg
 ヨーグルト 200ml 0.29mg
 納豆 50g 0.28mg
 さば(魚) 80g 0.22mg
 卵 60g 0.22mg

美肌 食べ物 レバー

*ビタミンB6が多く含まれる食品

1日に1.2mg摂るのが理想

 本マグロ 80g 0.68mg
 さけ(魚) 100g 0.64mg
 カツオ(魚) 80g 0.61mg
 秋刀魚(魚) 150g 0.54mg
 鶏ひき肉 80g 0.54mg
 牛レバー 50g 0.45mg
 鶏胸肉(皮なし) 80g 0.43mg
 さば(魚) 80g 0.41mg
 ぶり(魚) 80g 0.34mg
 豚ヒレ肉 80g 0.34mg

美肌 食べ物 牛乳

*ビタミンA が多く含まれる食品

1日に540μg摂るのが理想

 とりレバー 50g 7000μg
 豚レバー 50g 6500μg
 銀ムツ(魚) 100g 1800μg
 うなぎの蒲焼 100g 1500μg
 銀ダラ(魚) 80g 880μg
 人参 50g 675μg
 モロヘイヤ 50g 638μg
 牛レバー 50g 550μg
 ほうれん草 80g 504μg
 西洋カボチャ 80g 475μg

美肌 食べ物 モロヘイヤ

*ビタミンEが多く含まれる食品

1日に8mg摂るのが理想

 うなぎの蒲焼 100g 4.9mg
 ツナ(油漬け缶詰) 50g 4.6mg
 子持ちカレイ(魚) 150g 3.7mg
 西洋カボチャ 80g 3.7mg
 赤ピーマン 75g 2.9mg
 サラダ油 大さじ1 2.5mg
 モロヘイヤ 50g 2.5mg
 アボガド 100g 2.4mg
 いか 150g 2.4mg
 ブロッコリー 100g 2.3mg

美肌 食べ物 ブロッコリー

どの食品にどのぐらいの栄養素が含まれているかって知らないですよね。

お肌の調子が悪い時は何をどのくらい食べると良いか参考にしてくださいね。

優秀な食べ物は、うなぎの蒲焼!

美肌 食べ物 うなぎ

うなぎはビタミンB2、ビタミンA、ビタミンEがバランスよく含まれています。

疲れた時にうなぎを食べるのは理にかなっているのですね。
お肌にも良い食べ物なので、積極的に食べたい食品です。

ビタミンB6だけが足りないので、それは違う食品から取り入れるようにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。