50代女性更年期におすすめの食に関するブログ5つ!毎日の食事に取り入れて元気な毎日を!

50代女性のひとみです。

このブログをみてくださっているあなたはわたしと同じ更年期の方かな?
毎日色々な症状が出て辛いと感じることもありますよね。

辛い更年期を少しでも軽くできるならと自分自身のために色々と調べてみたことをブログに書いています。

お掃除するのもしんどい、食事の用意をするのもいやだという日もあるでしょう。
そんな時は思いっきり自分を甘やかせてみるのもいいかもしれません。

お仕事をしていたらそんなわけにもいかないかもしれませんが、お休みの日は家族に協力してもらったり、趣味の時間をもったり、お友達と遊びに行ったりして楽しむことも精神的に良いと思います。

女性ホルモンが減少している今、少しでも補える食品を摂って元気な毎日を過ごしましょう。

 

更年期女性におすすめの食べ物のブログ5つ

女性ホルモンと栄養素!

美肌を守り女性ホルモンをサポートする栄養素8つ!更年期を乗り切る!

このブログには更年期の女性に必要な栄養素についてまとめています。
どういうものを食べると効果的なのか、必要な栄養素は何なのか?がわかると思いますよ。

 

骨粗しょう症に食べたい栄養素!


50代女性が骨粗しょう症予防に食べた方が良い栄養素はズバリ!葉酸、ビタミンD!

閉経を迎えると一気に骨が弱くなるといいます。
足を骨折すると命に関わるとも。転けないことも大事ですね。

骨粗しょう症予防に食べたい栄養素、骨粗しょう症になりやすい人などをまとめています。強い骨を作る参考になるかも。

 

女性ホルモンに似た働きのイソフラボン!

女性ホルモンの働きを補うイソフラボン!美肌のためにも大豆製品を食べましょう

イソフラボンを摂ると良いということはもうみなさんご存知ですよね。
1日にどのぐらい食べたらいいの?というのをわかりやすく表にしています。
一日の必要量がしっかりわかって食べるのが安心ですね。

 

抗酸化力アップのポリフェノール!

女性の味方!抗酸化力抜群のポリフェノール!女性ホルモン様作用もあり!?

抗酸化力抜群のポリフェノール。
しっかり賢く摂って美しく健康な毎日を過ごしましょう。

 

豆乳で作るケフィアで更年期症状を緩和!

豆乳で作る手作りケフィアで美肌に!イソフラボンで更年期症状を緩和!

手作りケフィアで腸内環境を整えて健康と美肌に。
投入で作ると、イソフラボンがしっかり摂れるのでおすすめですよ。

 

更年期に食べたい食品・栄養素のまとめ

毎日元気に過ごしたいなら、バランスのとれた食事を食べましょう。
色々なものを少しずつ、偏らないように食べるのが一番だと思います。

あまり考えすぎるとしんどくなるので、食卓には色々な色のものを並べるようにするだけでも良いと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
更年期なんて吹っ飛ばしましょう〜。

50代女性が骨粗しょう症予防に食べた方が良い栄養素はズバリ!葉酸、ビタミンD!

50代女性 骨粗しょう症 葉酸 ビタミンD カルシウム

50代更年期女性のひとみです。

毎日、いろんな情報が目から耳から入ってきますよね。

最近とても気になる情報がわたしの耳に・・・。

骨粗しょう症の予防に40代、50代女性の女性は葉酸とビタミンD、ビタミンB6、ビタミンB12をしっかり摂りましょう!というのです。

なぜ?葉酸?

ビタミンDは骨に欠かせないとわかりやすいけれども、
葉酸ってどんな役目をしてくれるのだろうととても気になってしまいました。

もし、興味があるようなら読んでみてね。

 

骨粗しょう症予防に更年期の女性が食べたい栄養素

健康的な生活を送るために色々なものを偏りなく食べるのが理想なのはわかっていますよね。

でも、50代の女性が積極的に食べたほうが良いものっていうのもあるんです。

 

絶対に摂りたい栄養素

  • カルシウム
  • ビタミンD
  • ビタミンK
  • 葉酸(ビタミンB9)
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • マグネシウム

 

カルシウムはいうまでもなく、骨の元となるものなので欠かせません。

(多く含まれる食品)

干しエビ、煮干し、うなぎ蒲焼、丸干しいわし、わかさぎ、どじょう、牛乳、脱脂粉乳、チェダーチーズ、プロセスチーズ、ひじき、小松菜、菜の花、モロヘイヤ、木綿豆腐、がんもどき、高野豆腐など。

50代女性 骨粗しょう症 葉酸 ビタミンD カルシウム

 

*ビタミンDは腸管からカルシウムを吸収するのを促し、血液に入ったカルシウムを骨まで運ぶ役割をします。
ビタミンDが不足するとカルシウムが骨から溶け出してしまいます

サプリメントは摂りすぎに注意すること。

(多く含まれる食品)

アンコウの肝、うなぎの蒲焼、真ガレイ、カワハギ、紅鮭、キングサーモン、太刀魚、きくらげ、白キクラゲなど。

50代女性 骨粗しょう症 葉酸 ビタミンD カルシウム

 

*ビタミンKは骨にカルシウムを取り込むのを促し、カルシウムが尿として排泄されるのを抑える役割をします。

(多く含まれる食品)

納豆、モロヘイヤ、ブロッコリスプラウト、かいわれ大根、アルファルファ、ルッコラ、リーフレタス、三つ葉、苦瓜、ツルムラサキ、青梗菜、せり、ししとう、白菜、豆苗など。

50代女性 骨粗しょう症 葉酸 ビタミンD カルシウム ビタミンK

 

*葉酸は、骨の強度を支えるコラーゲンの形成に欠かせません

閉経後に急激に女性ホルモンが減少し骨のコラーゲンが減少。
骨がもろくなってしまうんです。

コラーゲンはお肌だけではなく、骨体積の50%がコラーゲンなんです。
骨の残りの半分はカルシウム。

カルシウムがコンクリートで、
コラーゲンは鉄筋で例えるとわかりやすいかな。

骨のコラーゲンは30〜40歳がピークと言われており、
その後はどんどん減少しちゃうんです。

葉酸の摂取が少ないとアミノ酸の一種ホモシスティンが増えます。
ホモシスティンが増えると大変!

ホモシスティンが増えると骨のコラーゲンの劣化が起こり、コラーゲン(鉄筋)がもろくなり骨折しやすくなります。

葉酸に加えてビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12のビタミンB群もとても大切な成分なので合わせて摂りましょう。

(多く含まれる食品)

牛レバー、鶏レバー、菜の花、モロヘイヤ、ブロッコリー、枝豆、グリーンアスパラガス、せり、豆苗、葉だいこん、ほうれん草、芽キャベツ、アボカド、納豆、ひよこ豆、大豆、あずき、マンゴー、いちご、卵黄、焼き海苔など。

50代女性 骨粗しょう症 葉酸 ビタミンD カルシウム

 

*マグネシウムは骨の構成成分です。
マグネシウム不足は骨がもろくなり骨折しやすくなります。

(多く含まれる食品)

そば、ゆで大豆、絹ごしどうふ、ひじき、ほうれん草、ツルムラサキ、ごぼう、ケール、アボカド、とうもろこし、いも、ほうれん草、バナナ、アーモンド、あさり、ハマグリ、キンメダイ、ヤリイカなど。

50代女性 骨粗しょう症 葉酸 ビタミンD カルシウム マグネシウム

 

骨粗しょう症になりやすい人

50代女性 骨粗しょう症 なりやすい 葉酸 ビタミンD カルシウム

骨粗しょう症になりやすい人っているのかな?と調べたところ次の人は注意です

  • 加齢
  • 女性ホルモンが低下する閉経後の女性
  • 過剰なダイエットをしている人
  • 遺伝
  • 痩せている人
  • タバコを吸う人
  • アルコールをたくさん飲む人
  • 偏った食生活をしている人
  • 運動不足な人

 

食生活では、インスタント食品やスナック菓子、加工食品をよく食べる人はリンの摂取が多くなります。
そのため、カルシウムの吸収が惡く骨がもろくなる危険性があります。

 

50代の女性がなりやすい骨粗しょう症のまとめ

50代女性 骨粗しょう症 葉酸 ビタミンD カルシウム

食事は骨を強くするような食品を選んで食べるようにしましょう。

また、サプリメントも上手に取り入れるのも良いと思います。

一日15分の日光浴で骨が強くなります。
たった、15分です。日に当たる習慣をつけましょう。

 

運動も骨を強くします。

歩行や太極拳などは腰椎の骨密度が上昇し、
ジョギングやダンス、ジャンプは大腿骨近位部の骨を強くします

かかとに力が加わることで骨が強くなります。
トントンと力を入れて足踏みするだけでも刺激になりますね。

できることから少しずつでも取り入れたいですね。

骨が強いことが健康長寿に繋がります。

元気に毎日を過ごしましょう。

更年期障害・肥満改善にも効く!カカオ70%以上含むチョコレートかココアを毎日摂るすすめ!

更年期障害改善 チョコレート カカオポリフェノール

50代更年期女性のひとみです!

テレビでもよく、ココアがいいとか、
カカオが70%以上のチョコが健康にいいって言ってますよね。

なんとなく、ぼんやりといいんだなぁ〜。と思っていたのですが、
更年期障害にも良いというじゃないですか!

チョコレート効果をもっと知りたくなったのでちょっと調べてみました。

なぜ良いのかを知ったら、絶対にカカオ70%以上のチョコを選んでしまうはず。

では、チョコはなぜ体に良いのか?
行ってみまーす。

 

チョコレートを食べるとなぜ良いのか?

更年期障害改善 チョコレート カカオポリフェノール

チョコレートには色々人の研究により様々な病気に効果があると発表されています。

チョコレートの原料となるカカオには食物繊維も豊富に含まれ、カカオポリフェノールやテオブロミンという成分が含まれています。

カカオポリフェノールは強い抗酸化作用があり、
テオブロミンやフェニルエチルアミンにはホルモンや神経伝達物質に働きかけ
リラックス効果によりストレスの解消にも良いとされています。

昔むかしから、中米のインディオたちはチョコレートをお薬として利用しており、
古代マヤ・アステカ帝国では、「ショコラトル」という飲み物や貨幣、王族たちの万能薬として使われていたという記録があります。

昔からお薬として使われてきたチョコレート。

現代の研究においても、病気や色々な症状に効果があるという発表が続々。

  • 更年期障害
  • 認知症予防
  • うつ予防
  • 肥満予防
  • ガンを抑制
  • 動脈硬化予防
  • 花粉症予防
  • ピロリ菌を退治

など色々な病気に効果がみられるという研究結果がありました。

 

カカオポリフェノール効果。研究発表一例

*名古屋市立大学大学院医学研究科教授:岡嶋研二さんにより

更年期障害・認知症予防・うつ予防・肥満予防

「カカオポリフェノールの更年期障害治療への応用の可能性」という研究発表。

健康維持に重要な「インスリン様成長因子ー1」(IGF-1)が増えると更年期の症状を改善できるということがわかったとされています。

インスリン様成長因子−1(IGF-1)が減少することで更年期障害が起こります。
IGF-1は若さと健康維持に不可欠な物質
減少イコール老化するということです。

どうしたらそのIGF-1を増やせるのかという研究をされる中、
チョコレートのカカオマス・ポリフェノールが有効に働くということを見つけられました。

カカオマス・ポリフェノールを摂り続ける事で、更年期障害、鬱症状、肥満などの改善がみられるとのこと。

更年期障害改善 チョコレート カカオポリフェノール

 

*愛知学院大学教授:大澤俊彦さん発表により

ガン

カカオマス・ポリフェノールの抗酸化作用により発ガンの原因となる細胞の変異原性を抑制する効果がある。

マウスの実験においてカカオマス・ポリフェノールにはがん細胞増殖抑制作用だけでなく、抗腫瘍作用があることがわかってきたという。

抗腫瘍作用とは、がん細胞を死滅させる、ガン化した細胞を治す働きがあるということ。

 

*茨城キリスト教大学名誉教授:板倉弘重さんの研究発表により

動脈硬化

カカオマス・ポリフェノールの抗酸化作用で、悪玉コレステロールを抑制し動脈硬化の予防効果があるという。

 

*杏林大学医学部感染症学教授:神谷重さんの研究により

ピロリ菌もカカオに含まれる、カカオマス・ポリフェノールと遊離脂肪酸がピロリ菌を退治するという研究結果が発表されています。

 

*聖マリアンナ医科大学教授:鈴木登さんにより

花粉症などアレルギー症状にも、カカオマス・ポリフェノールのもつ免疫の調整作用により軽減されるという研究結果が発表されています。

 

更年期にチョコレートを食べると良いのまとめ

更年期障害改善 チョコレート カカオポリフェノール

カカオ70%以上含有のチョコレートを1日に50g食べる!

またはココアを飲む!

これだけで、更年期症状の改善や肥満、認知症予防と嬉しいことばかり。
食べ過ぎはよくないですが、50gのチョコなら満足度もありますよね。

カカオには、IGF-1という若さと健康維持に不可欠な物質が含まれているということ。

美容面でも嬉しいことがありそうですね。

これからおやつは70%カカオ含有のチョコを食べることにします。

あなたも、今日からカカオ70%以上のものを選んで食べてみませんか?

カカオ70%ココア

この記事を書いた日にカカオ70%のココアを見つけました。
ミルクではなくて豆乳で溶かして飲んでいます。
女性の味方イソフラボンもしっかり摂れて一石二鳥ですよ〜。

[PR]大塚製薬の「SOYJOY」は低GI食品。体に優しく美味しい!50代女性に嬉しいイソフラボン含有!

大塚製薬 SOYJOY 50代女性 低GI食品 大豆イソフラボン含有

50代更年期女性のひとみです。

あなたもよーく知っていることだと思いますが、
更年期は女性ホルモンが低下することで色々な不調が起こってくるのですよね。

わたしも、やはりここ数年はホットフラッシュやめまい、疲れやすいなど色々な症状に振り回されています。

でも、まだまだわたしは症状が軽い方だと思います。

外に出られなくなるほど辛いという人もいらっしゃいますよね。

女性ホルモンを増やすような食べ物をしっかり食べるなどすると少しは楽になるかもです。

 

そういうわたしは、大豆製品を毎日食べています。

以前のブログにも書きましたが、自分にはエクオールが作られる体質なのかをエクオールキットで調べたりもしました。

調べた結果は、エクオールを作れる体でした。
それからは大豆製品をせっせと食べています。

ちなみに、大塚製薬のエクエルも飲んでますよ。

 

今回、モラタメさんでお得にお試ししたのは「SOYJOY」のピーチ味。
どんなものなのか簡単にご紹介しますねー。

 

大塚製薬の「SOYJOY」は低GI食品です!

大塚製薬 SOYJOY 50代女性 低GI食品 大豆イソフラボン含有

SOYJOYは大豆イソフラボンが含有されているのも嬉しいのですが、
低GI食品というのがさらにいいところ。

今、血糖値の急上昇が健康に良くないということが言われていますよね。

血糖値が急激に上昇すると血糖値を下げるためにインスリンが大量に放出されちゃうんです。

ということは・・・
そう、糖尿病にかかりやすくなるんですね。

それに太る。

それ、困る〜。ですよね。

で、おやつも血糖値を急上昇させないようなものを選んで食べるのが正解!

 

そう、血糖値の上昇が緩やかなのが低GI食品です。

ちなみに血糖値が上昇しやすいものは、ドーナツやケーキなど。

甘いものでも食物繊維を一緒に食べると血糖値の上昇を抑える効果がありますから、甘いものを食べる時には食物繊維のあるものを選ぶといいですよ。

おやつもそうですが、食事も食物繊維をしっかり摂ることで血糖値の上昇を抑えます。

 

大塚製薬のSOYJOYの栄養成分

大塚製薬 SOYJOY 50代女性 低GI食品 大豆イソフラボン含有

1本に含まれている栄養素

  • エネルギー 119kcal
  • タンパク質:6.2g
  • 脂質:6.9g(飽和脂肪酸1.4g、トランス脂肪酸0g)
  • コレステロール:0mg
  • 炭水化物:9.6g(糖質7.3g、食物繊維2.3g)
  • 食塩相当量:0.05〜0.10g
  • 大豆イソフラボン:18mg

 

原材料名

  • 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)
  • マーガリン
  • 大豆パフ(大豆タンパク、タピオカでん粉)
  • ピーチ加工品
  • 砂糖
  • 難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)
  • パパイヤ加工品
  • オレンジピール加工品/香料
  • ソルビトール(トウモロコシデンプン由来の糖アルコール)

 

SOYJOYは上記の原材料で栄養素が含まれていました。

わたしが少し気になったのはマーガリン。
トランス脂肪酸は大丈夫なのかなと。

わたしはマーガリンは基本食べません。

でも、栄養成分にはトランス脂肪酸は0gと表記されていますね。

トランス脂肪酸が含まれていないということですから、使われているのは安心して食べられるマーガリンなのでしょう。

 

大塚製薬のSOYJOYのお味は?

大塚製薬 SOYJOY 50代女性 低GI食品 大豆イソフラボン含有

今回お試ししたのは、ピーチ味。
香りが強めなので好き嫌いが分かれそうです。

わたしは、桃好きなので美味しいと思いましたよ。

食感はザクザクとしていて食べた感がすごくあり満足度が高いです。
これを食べると他のお菓子には手が出ません。

いつもなら、一つで済まずにチョコやクッキーなど何種類かのおやつを食べてました。

SOYJOYを食べるようにしてから、おやつはこれ一つで完結するようになりました。

大豆のイソフラボンも入っているところが50代の女性には嬉しいと思います。

手軽に大豆を食べることができるのはいいですよね〜。

大塚製薬 SOYJOY 50代女性 低GI食品 大豆イソフラボン含有

今回もモラタメさんでお得にお試し。

SOYJOY3箱(36本)4,140円(税別)のところ1,350円(税別)でした

モラタメさんでの販売は終了しました。

 

モラタメお得に色々と新商品がお試しできるのでおすすめですよ〜。

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[PR]メディシナルハーブでホルモンバランスを整えて更年期を乗り切る。ハーブティーで美肌に!

50代女性 メディシナルハーブ 更年期症状の改善 美肌

管理人のひとみです。

50代の女性に嬉しい美肌とホルモンバランスを整えて更年期の症状などが改善されるハーブをご紹介しますね。

メディシナルハーブって何だ?ですよね。

私も、知らなかったので勉強がてらまとめることにしました。

メディシナルハーブとは、薬効を持った植物を使った自然療法のこと。

人間の持っている自然治癒力を引き出し、病気やケガなどを治す昔からある治療法なんです。

植物の力で、自ら持っている自然治癒力をさらにパワーアップさせて健康になるという素晴らしいものです。

ホルモンのバランスを整えて更年期症状が軽くなるハーブと、美肌に良いとされるハーブを取り上げますね〜。

 

ハーブって危険じゃないの?

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そうなんです。
妊婦さんや持病を持った人は気をつけた方が良いとされるハーブがあります。

*妊娠中の人は避けた方が良いハーブ

カレンデュラ、ジュニパーベリー、セージ、ペパーミント、ヤロウ、ラズベリーリーフ、リコリス、レッドクローバー、レディースマントル、シナモン、レモングラス、ローズマリー

 

*授乳中の人が避けた方が良いハーブ

シナモン、ジュニパーベリー、ジンジャー、セージ、リコリス

 

*腎臓や肝臓の悪い人・高血圧の人・低カリウム症の人

リコリス

 

*薬と相互作用があり医師に相談した方が良いもの

セントジョーンズワート

 

全部のハーブが危険なわけではなく、一部のハーブは注意しましょうということです。
特にリコリスは注意が必要ですね。

心配な方は飲まないか医師に相談してくださいね。

 

50代女性の更年期症状に効果があるハーブ

更年期の辛い症状を軽減するとされるバーブ

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カレンデュラ(マリーゴールド)

イライラや気分が落ち込む時に。

●セージ

寝汗、ホットフラッシュ、イライラ、不安感、ホルモンバランスの乱れに。

●パッションフラワー

更年期に起こるイライラ、不安感のある時に。

●フェンネル

香りにホルモンと似た働きがあり、更年期の様々な症状に。

●ローズ・ヤロウ・ラズベリーリーフ・レディースマントル

更年期の色々な症状の緩和に。

●リコリス

女性ホルモンに似た働きで更年期症状の緩和に。

●レッドクローバー

女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があり更年期症状の緩和に。

 

美肌に効くとされるハーブ

美肌に良いとされるハーブ

50代女性 メディシナルハーブ 更年期症状の改善 美肌

カレンデュラ(マリーゴールド)

様々な肌トラブルを改善。

●クリバーズ

老廃物の排出を促しむくみをとる。湿疹やニキビなどの改善。

●ネトル

ビタミン、ミネラル、鉄分、が豊富に含まれ、肌荒れやかぶれ、湿疹などの肌のトラブルを和らげる効果がある。花粉症などのアレルギーの改善などにも。

●ブルーマロウ

肌の状態を整える働きで肌トラブルを改善する。

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●ローズヒップ

ビタミンCがレモンの20〜40倍もあると言われ、さらに抗酸化作用のあるビタミンE、リコピンなどを含んでおり美肌にとても良いハーブ。

●マルベリー

鉄、カルシウム、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれており、お肌の美白作用もある嬉しいハーブ。

●リンデン

お肌に潤いを与え美肌に。

ローズ

肌を潤しハリを取り戻す。

 

メディシナルハーブの楽しみ方

ハーブティーで楽しむ

50代女性 メディシナルハーブ 更年期症状の改善 美肌

オーソドックスにハーブティーでいただくのが一番お手軽。

*熱湯で抽出する場合

  1. ドライハーブ小さじ山盛り1杯〜2杯(お好みで)熱湯200mlを注ぐ。
  2. じっくり5分以上抽出しましょう。

*煮出して抽出する場合(硬い部分のハーブを使う時など)

  1. 鍋に水300mlとドライハーブ小さじ山盛り1杯〜2杯(お好みで)を入れて火にかける。
  2. 蓋をして弱火で10分ほど煮出しましょう。

 

*水出しで抽出する場合(苦味やカフェインを抽出したくない時など)

  • 水300mlとドライハーブ小さじ山盛り1杯〜2杯(お好みで)をカラフなどに入れラップをして約6時間常温で放置し抽出する。


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ハーブバスで楽しむ

50代女性 メディシナルハーブ 更年期症状の改善 美肌 ハーブバス

お風呂に入れてハーブバスにするのもリラックスできて良いですね。

ハーブティーと同じ方法で濃いめに抽出したものカップ2杯ほどお風呂に入れるだけ。

ゆったりとお風呂に使ってリラックスしましょう。

手浴や足浴などでも楽しんでみてくださいね。

50代女性 メディシナルハーブ 更年期症状の改善 美肌 足湯

ハーブの選び方

50代女性 メディシナルハーブ 更年期症状の改善 美肌

  • 食品とされているハーブを購入
  • ハーブ専門店などで購入するのが安心
  • オーガニックのものを選ぶ
  • 少量ずつ購入し新鮮なうちに使う

ハーブは食用とクラフト用などがありますので、ハーブティーにするには食品とされているものを間違わないように購入しましょう。

購入したハーブは密閉容器に入れて湿気の少ない冷暗所にて保存しましょう。

 

メディシナルハーブのまとめ

50代女性 メディシナルハーブ 更年期症状の改善 美肌

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

ハーブティーは興味があるし、飲んだこともあるけれどここまで効果効能を考えてなかったので、これから購入する時にはこれらのことに注意して買うことにします。

カレンデュラとローズはお肌にも良く、更年期の症状の緩和もできるひとつで2度美味しい!!メディシナルハーブ。

カレンデュラとローズの2つをまず手に入れてみようかな〜。

メディシナルハーブで美肌を手に入れて更年期を乗り切りましょう〜。

美肌を守り女性ホルモンをサポートする栄養素8つ!更年期を乗り切る!

女性ホルモン 更年期 栄養素 美肌つくり

辛い更年期をなるべく軽く楽に過ごしたい!ですよね。

私も50代ですので、「あっ、これって更年期症状だな」と感じることがあります。
だた、更年期症状も人それぞれ、重い、軽いがあるようで。

私は、プレ更年期という30代の頃にとても辛い時期があり、婦人科で処方された漢方薬を飲んだりしました。
40代〜現在はその頃よりも随分楽なのです。

30代の頃といえば、食事が進まずかなり体重が減って体調も不調でした。
多分、栄養不足もあったのでしょう。
しっかり食事に気遣い、運動もするようになってから、体調も良くなり更年期真っ只中だというのに、病院に通いもせずに過ごせています。

女性ホルモン 更年期 

私の体験からも食事がとても大事だということが分かっています。
今回は更年期対策にどのような栄養素をとれば良いの?に焦点を当ててみたいと思います。

40代後半から50代半ばくらいまで、めまい、ホットフラッシュ、頭痛、疲れやすい等など・・・女性ホルモンの減少による不快な症状に悩まされる人が多いです。

その症状を軽くできるとされる栄養素をまとめました。
憂鬱な更年期をできるだけ軽くして、楽しく元気に過ごしましょう。

 

更年期に摂りたい栄養素8つ!

  1. コレステロール
  2. イソフラボン
  3. ビタミンE
  4. タンパク質
  5. ビタミンC
  6. パントテン酸
  7. カルシウム
  8. マグネシウム

 

コレステロール

女性ホルモン 更年期 たんぱく質栄養素 美肌つくり

女性ホルモンをつくるコレステロールはもっとも大切な栄養素です。

悪いイメージのあるコレステロールですが、細胞を守ったり、脳神経にも必要な栄養素。コレステロールは若々しさや元気の素となります。

美肌のためには、お肉や卵のタンパク質をしっかりと摂るのが良いとされています。

 

アメリカでの実験結果では、卵を食べる人の方がコレステロール値が低いという結果が出ているようです。

なぜなら、体内にはコレステロールを合成し調整する機能があり、食べ物からコレステロールを摂取するこにより、コレステロールは十分足りているから体内では合成しなくても良いという指令をだします。

反対に食品から取り入れずに不足していると、コレステロールを作りなさいという指令が出されるそうです。

このように人体の機能はとても優れており、不足分を補おうと一生懸命に作りだします。

 

「これにはびっくりです!!コレステロールは悪いと思い込んでいましたから。卵は週に1個しか食べなかった人よりも、4個以上食べた人の方がコレステロール値が低い結果が出ています。私もコレステロール値が高いので卵を食べるのを控えていたのですが、これからは卵を積極的に食べたいと思います」

 

イソフラボン

女性ホルモン 更年期 イソフラボン栄養素 美肌つくり

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをし、更年期症状を軽くします
こちらはおなじみでご存知の方も多いと思います。

イソフラボンの働きのすごいところは、体の中で不足している時には女性ホルモンを補う働きをし、十分に足りている時には抑制作用をするという臨機応変さがあります。

また、イソフラボンは現代女性の14人に1人がかかる、乳がんの予防にも一役かってくれています。

乳がん以外にも、子宮ガン、骨粗しょう症の予防にも有効とされています。

味噌、納豆、お豆腐などの大豆製品を食べてイソフラボンを積極的に摂りましょう。

 

「私も味噌汁、納豆などを食事に取り入れています。更年期症状が軽いのはイソフラボンのおかげなのでしょう」

 

ビタミンE

女性ホルモン 更年期 ビタミンE栄養素 美肌つくり

更年期症状の緩和にビタミンEがなぜ必要なの?と思われたのではないでしょうか。

ビタミンEは、女性ホルモンの指令系統の要である脳の下垂体という臓器に多く必要とされており、ホルモンのバランスを整え、維持するためには欠かせないの栄養素なのです。

ビタミンEは女性ホルモンが働きやすい環境を作ってくれる頼もしい栄養素です。

ビタミンEの強抗酸化力により、コレステロールが酸化するのを防ぐ役割も。
コレステロールが酸化すると、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった病気を引き起こす原因になります。

また、ビタミンEには、シミやシワの改善にも効果がありますから、美肌にも欠かせませんね。

 

ビタミンEはアーモンド、うなぎ、アボガド、かぼちゃ、赤ピーマン、にら、菜の花などに多く含まれます。
毎日の食事に取り入れましょう。

 

タンパク質・ビタミンC・パントテン酸

女性ホルモン 更年期 栄養素 副腎皮質ホルモン

この3つの栄養素は副腎皮質ホルモンをつくるために必要な栄養素です。

副腎皮質ホルモンは、ストレスを感じると分泌されて、ストレスに晒された体を守ってくれます。

この副腎皮質ホルモンが不足すると、ストレスに対抗することができなくなり、女性ホルモンの司令塔である視床下部に影響を与えてしまいます。

視床下部が影響を受けて正常に機能しなくなると、女性ホルモンの分泌が低下しホルモンのバランスが崩れてしまい、体調を崩してしまうということに繋がります。

 

女性ホルモンを正常に分泌させるためには、副腎皮質ホルモンがしっかりと働いてくれることがとても大切なのです。

そのためにこの3つの栄養素はしっかり食品から取り入れるように心がけましょう。

パントテン酸は、抗ストレスビタミンと呼ばれており、鶏レバー、豚レバー、たらこ、うなぎ、納豆、アボカドなどに多く含まれます。

 

タンパク質・カルシウム・マグネシウム

女性ホルモン 更年期 カルシウム栄養素 骨粗しょう症

この3つの栄養素は骨粗しょう症予防には欠かせません。

女性ホルモンは、カルシウムの調整をしてくれる大切な役割を持っています。

更年期の頃には女性ホルモンの分泌が減少することで、骨に蓄えていたカルシウムが流出しカルシウムが不足するというとても大変なことが起こります。

流出していくカルシウムを補うために、カルシウムを補うことが必要になります。

骨の材料となっているタンパク質、骨の強度を高める鉄・ビタミンC、を意識して摂ることで血中のカルシウム濃度を維持することができます。

そして、カルシウムも忘れずに。そのカルシウムの吸収を一段とよくするマグネシウムも一緒に摂りましょう。

 

骨密度を高めるということは、健康で長生きに繋がります。
足の骨折は命に関わると言いますね。
骨を丈夫にするために、タンパク質、カルシウム、マグネシウムの3つの栄養素をしっかり摂りましょう。

 

女性ホルモンをサポートする栄養素のまとめ

女性ホルモン 更年期 栄養素 

女性ホルモンを増やす栄養素をしっかりとって、更年期を上手に乗り切りましょう。

個人差はありますが、約45〜55歳までの10年間が更年期とされています。

本当に辛くてしんどいですよね。
こればかりは更年期を体験した人や本人にしかわからないので、男性には理解してもらえないこともあるでしょう。

気力で乗り切ろうと思っても、体が思うように動いてくれなかったり、色々な症状が出て来るから、外出も怖くなったりしてしまうこともあると思います。

そんな時は無理をしないで、心をゆったりと持って過ごせるようにしてみて。

女性ホルモン 更年期 

女性ホルモンの減少が落ち着くと、急に元気になってきます。
安心してください。大丈夫ですよ。

更年期を終えた60歳くらいの女性を見てみると、なんだか元気はつらつとしています。

きっと晴れる日がきます。

私もたまにホットフラッシュやめまいが起こりますが、そんな時はみんなが通る道・・・と思って心を穏やかに保つように心がけています。

 

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骨が若さを作る!骨密度を増やして美しく健康に。更年期の女性は骨粗しょう症に注意。

骨密度 骨粗しょう症

骨が若さに関係あるって知っていましたか?

NHKで骨の特集をしているのをみて驚きました。

骨密度が低く、骨が弱いと老化が進み若さが衰えるということでした。

そう、脳の働きにも関係しているようで、ボケにも繋がってきそうです。

骨にいいことをして若さを保ちましょう。

 

骨粗しょう症とはどんなもの?

骨密度 骨粗しょう症

骨粗しょう症とは骨がスカスカになってもろくなる病気。

体内にあるカルシウムの99%は骨の中に貯蔵されています。

 

骨がもろくなっていく原因とは?

体をめぐる血液中のカルシウムが不足する。

骨の中のカルシウムが溶け出し血液に補てん。

 

血液中のカルシウム不足が続くと骨からのカルシウムの流出が多くなり骨がどんどんもろくなってしまう状態です。

骨の密度が少なくなくなるので、ちょっと躓いたり手をついただけでも骨折してしまうこともあります。

 

骨量は20歳がピーク!

骨量は、中高年期くらいから徐々に減少していきます。

女性は40代の頃から骨密度が低くなり、恐ろしいことに50代になるとエストロゲンの減少により、骨密度が20%も減少するそうです。

更年期を終わる女性はさらに骨密度が低くなってきます。
カルシウムだけではなく骨を作るのに欠かせないマグネシウム不足ににならないようにしましょう。

 

骨粗しょう症を予防するには

骨密度 骨粗しょう症

骨密度を保つには女性ホルモンのエストロゲンを減らさないことが大切なんです。

エストロゲンは骨を作る働きを助け、骨からカルシウムが溶け出すのを抑制する働きもあります。

というわけで、女性ホルモンはとても重要なのです。

女性が閉経してエストロゲンの働きが弱くなると、どうなるのか・・・というと。

そうです。骨を作る働きができず、またカルシウムが溶け出すのを止めることができません(汗)。

骨量が急激に減少します。

結果、骨がスカスカになってちょっとしたことで骨折ということになってしまうのです。

予防としては40代までにできるだけカルシウムを食べて骨を丈夫にしておくことが肝心となります。

食べ物だけでなく運動をすることも忘れないようにしましょう。

 

骨にいいウォーキング

ウォーキング

NHKの番組の中での実験では、骨量を減らさないために、足への衝撃が効果的であるということです。

縄跳びとかジャンプするなどがおすすめです。

歩くことはとても良いことなので、毎日のお散歩を習慣づけることが骨の健康に繋がります。

とにかく、足に衝撃を与えるということが肝心なのです!!

 

骨を作る食べ物

骨密度 骨粗しょう症

骨は絶えず作り直されています。

骨の中に、カルシウムが出たり、入ったりしています。

毎日不足しないように補充しないといけません。
不足すると、歯や骨がもろくなります。

骨は体の機能を保つ役割をしていますのでしっかりとカルシウムを摂りましょう。
カルシウムと一緒にマグネシウムも忘れずに。

 

カルシウムを多く含む食品

骨密度 骨粗しょう症 良い食べ物

  • 干しエビ
  • 丸干しのイワシ
  • 牛乳
  • チーズ
  • ひじき
  • 水菜
  • モロヘイヤ
  • 木綿豆腐

このような食品を積極的に摂ると共に、ビタミンDを含んだ食品を一緒に撮ると効率よく吸収されます。

  • きのこ類
  • 干ししいたけ
  • サケ
  • 秋刀魚
  • きくらげ

 

カルシウムの働き

  • 心臓や筋肉が正常に収縮するのを保つ
  • 神経刺激が正常に伝達されるように保つ
  • 血液凝固、酵素の活性化

このように骨や歯を作る以外にも色々な働きをしているので、不足しないようにしましょう。

カルシウム不足は、イライラの原因になったりもします。

 

骨と若さのまとめ

綺麗な女性のイメージ

骨密度を高めることが、若さを維持し、脳にも良いということです。

食べるもの、運動、日光浴などで骨の健康を維持しましょう。

 

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