夏に向けて痩せたい!アロマテラピーダイエット。痩せるエッセンシャルオイルと使い方!痩せ体質を手に入れましょう。

薄着の季節がやってきましたね。

気になるお腹や二の腕・・・。
ダイエットには運動も大事、食事も気をつけたいですね。

夏は冬よりも代謝が低くなります
暑い季節は太りやすいから油断は禁物です。

暑いとついついアイスなど冷たくて甘いものを食べたくなりますね。
アイスなどはカロリーがとても高く糖分がたくさん入っています。
食べ過ぎないようにしたいですね。

というわけで、香りを味方につけて食欲を抑制できないか?
アロマテラピーダイエット!
運動と食事プラス香りで太らない体つくり。

香り成分から食欲を抑えるものを選び出してみようと思います。

 

脂肪燃焼を促すエッセンシャルオイル4つ

アロマテラピー ダイエット

  • グレープフルーツ
  • ジュニパーベリー
  • ローズマリー
  • フェンネル

*グレープフルーツ

 5ml :530円(税込)

ダイエットに効果が期待できる香りグレープフルーツ。
知っている人も多いかな。

グレープフルーツの香りが脳に働きかけて体脂肪の燃焼するホルモンを分泌する効果があると証明されているそうです。

 *グレープフルーツの香りの効果

  • 新陳代謝を高める
  • デトックス効果
  • 老廃物や余分な水分(利尿作用)でむくみの改善

食事の前にグレープフルーツの香りを嗅ぐと食欲を抑える効果もあるとか。
ハンカチなどに1滴垂らしておいて食事の前に嗅ぐのがおすすめ。

グレープフルーツの香りは爽やかなところも良いと思います。

★注意点
皮膚刺激があります。
マッサージオイルとして使う場合、皮膚の弱い人はパッチテストしましょう。
光毒性があるのでマッサージなどで使用した場合は12
時間くらい直射日光に当たらないように。

 

*ジュニパーベリー

 5ml :980円(税込)

ヒノキを思わせるウッディーな癒しの香り。

心身ともに浄化の作用や余分な水分と老廃物を排出しデトックス効果も。

 *ジュニパーベリーの効果

  • 新陳代謝を高める
  • 発汗、利尿作用でむくみを解消
  • 解毒作用

アロマバスや芳香浴で香りを楽しみましょう。
シェイプアップにはマッサージオイルで使うのが効果的。

★注意点
腎臓が弱い人は腎臓に負担がかかりすぎるので使用を控えましょう。
妊娠中には使用しないこと。

 

*ローズマリー

 5ml :580円(税込)

すっとした爽やかな香り。

ローズマリーは若返りのハーブで有名。
収れん作用があり肌のたるみ予防にも良い精油。

 *ローズマリーの効果

  • 脂肪燃焼を促す成分が含まれる
  • 発汗や利尿作用によりむくみの解消
  • 血行を促す効果があるので低血圧の人にもオススメ

★注意点
高血圧、てんかんの人は使用を控えましょう。
皮膚刺激があるので高濃度での使用はしないこと。
妊娠中、授乳中の人は使用しなこと。
3歳以下の子供に使用しないこと。

 

*フェンネル

 5ml :580円(税込)

爽やかなハーブの香り。

消化促進作用で食べ過ぎや飲み過ぎの症状を和らげる作用もある。

 *フェンネルの香りの効果

  • 体の毒素を排出
  • 消化を助ける
  • 便秘の改善や利尿作用によるむくみの解消
  • 女性ホルモン様作用があり、更年期の症状を和らげる

女性ホルモン様作用がプラスされるのは嬉しいですね。

★注意点
皮膚刺激があるので使用量に注意。
てんかんの症状のある人は使用しない。
妊娠中の人は使用しないこと。
3歳以下の子供に使用しないこと。

 

グレープフルーツ、ジュニパーベリー、ローズマリー、フェンネルは香りの相性が良いのでブレンドして使っても良いですね。

 

エッセンシャルオイルの使い方

アロマオイル エッセンシャルオイルの使い方

  • マッサージオイル
  • バスソルト
  • 芳香浴

*マッサージオイル(ボディ用)

  • ホホバオイル 30ml
  • 精油1〜6滴

ホホバオイルに精油を加えよく混ぜて使います。

アロマテラピー オイルマッサージ

エッセンシャルオイルを加えたオイルでボディを優しくマッサージしましょう。
香りとマッサージの効果でシェイプアップ。
肌の弱い人は精油は少なめがいいです。

 

*バスソルト(1回分)

  • 天然塩 大さじ3
  • 精油    2〜4滴

ガラスの容器に天然塩を入れて精油を垂らしてよくかき混ぜて使います。

アロマテラピー アロマバス

浴槽にバスソルト大さじ3を入れて入浴しましょう。
バスソルトは発汗作用やデトックス効果でダイエット効果がさらにアップします。
たくさん作ってガラス容器などに入れておくと1ヶ月持ちます。

注意点:循環式や追い焚き機能のついたお風呂では使用しないようにしましょう。
風呂釜を傷めてしまいます。
どうしても使いたいときは循環機能や追い焚き機能を止めて使用しましょう。
木製、大理石、ホーローのお風呂もNGです。

 

*芳香浴

アロマテラピー 芳香浴

  • 超音波ディフューザー
  • マグカップ
  • ハンカチ
  • オイルウォーマー
  • アロマライト

 

芳香浴の色々な楽しみ方

超音波ディフューザー


香りが広がりやすいので広い部屋での使用に向いています。

 

マグカップ

アロマテラピー マグカップで芳香浴

自分だけが楽しめる方法。
マグカップにお湯を入れて精油を1〜2滴落として香りを楽しみます。
注意:間違って飲まないように注意しましょう。



ハンカチ

アロマテラピー ハンカチに精油を垂らして芳香浴

ハンカチに精油を1滴垂らして香りを楽しむ方法。
お出かけの時に持ち歩けるので便利です。
外食する前にさっと取り出して香りを嗅いでおくという使い方もできますね。

 

オイルウォーマー

アロマテラピー オイルウォーマーを使って芳香浴

キャンドルを使うもの。
上部のお皿にお水と精油を入れて使用するので香りが広がりやすいです。
火を使うので置く場所に燃えやすいものは置かないように。
注意:火事にならないように注意しましょう。

 

アロマライト


電球の熱で香りを拡散させるもの。
火を使わないので安心して使えます。

 

アロマテラピーでダイエットまとめ

アロマテラピー 香りが大脳に伝わり方 まとめ

精油の力を借りてダイエット!
香りには秘められた力があります。

鼻から嗅いだ香りは脳へと伝わります。
脳に伝わった香りが本能的な行動や情緒をコントロールしたり、体の機能調節に関わることがわかっています

好きな香りを嗅ぐと気分が良くなったり、臭い匂いは気分が悪くなったりと感情を左右しますよね。

例えば接着剤の匂いや漂白剤などの匂いを嗅ぐと気分が悪くなったりしませんか?
わたしは漂白剤や強い洗剤の匂いに弱く気分が悪くなって寝込んでしまうので家の中では使わないようにしています。
匂いの成分が本当に体に与える影響があるの?と思っている人もいるでしょう。
わたしは、香りには少なからず体に影響を与えると考えています。

香りは食欲を抑えたりまた、反対に食欲を出させるものもあります。
また、デトックスや新陳代謝を高める効果も。

香りが心に影響を与える効果を利用してダイエットに生かしてみませんか。
あなたの好きな香りで試してみてね。

精油を使うには注意することもあります。
持病のある人は注意して使ってね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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