こんにちは。ひとみです。
先日届いた55歳以上限定のイオンのGGカード。
このGGマークがついていると年齢が55歳以上であることがバレます。
まぁ、気にしないという人はそのままで良いと思います。
わたしは、何かこのGGの表記が気になってしょうがなくて。
イオンのレジの人とかに見られるのがちょっと嫌。
今はスマート決済で自分でカードを差し込んでお支払いということが多くなっていますが、中にはまだカードを渡してお支払いということもあります。
そんな時にこのカードを使うのを躊躇っちゃうんです。
まだまだそういうところは乙女なんです。わたし(苦笑)
イオンのレジのお姉さんと結構仲良くなってしまうことがあって。
そんな人に年齢を知られたくないというか・・・。
まぁ、なんというか自意識過剰なのかもしれませんが、ちょっとだけ知り合いみたいな人に年齢を知られたくないんです。
前置きが長くなってしまった。
イオンカードのGGを消してもらう方法について書いておきますね。
イオンカスタマーセンターに電話して手続き
暮らしのマネーサイトからお客様サポートへ。
チャットで質問、解決しなければイオンのカスタマーセンターに電話をします。
フリーダイヤルではありません。
3分10円くらいかかります。
電話をして音声ガイダンスに従って電話をつないでもらいます。
これ結構面倒。
すぐ繋がるとラッキー。
わたしは電話が混み合っていたので、7、8分くらいは待ったかな。
繋がってオペレーターの人にGGカードの表示を消して欲しいと伝えます。
この時、あまりこのGGを取りたいという問い合わせがないのか、できないようなことを言われてびっくり。
「ホームページに取り消せると書いてありました」。と伝えると、折り返しお電話いたしますとのこと。
住所や電話番号などを聞かれて一旦電話を切って待つ。
しばらくして電話がかかってきてGGを消せますと。
3週間ほどで新しいカードが郵送されるのでお待ちくださいとのこと。
流れとしてはこんな感じでGGの表記を消してもらうことができました。
ちょっと面倒だけど、一安心。
更新前に連絡するとGG消せます
事前にGGカードを消してもらうことはできますか?と聞いてみた。
新しいカードが届いてからだと、消してほしいと連絡してから約3週間後に新しいカードが届くことになります。一度に済ませたいですよね。
事前に連絡を入れておくと最初からGGの表記のないカードを送ってもらえるとのこと。
更新2ヶ月前から手続きが始まるので、
手続きが始まる1、2ヶ月前に連絡すれば最初からGGの表記のないカードを送ってもらえます。
ということは、
カード更新の3、4ヶ月前にイオンのカスタマーに連絡を入れると良いということです。
50歳以上限定のGGカードの特典
GGカードの特典はどんなものなのかというと。
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5%割引とか、ときめきポイントが2倍というのは確かに嬉しいですね。
対象外の商品や専門店でも実施していないというのがわかりにくいかな。
というわけで、今回はGGのマークを消してもらえることになってホッとしました。
次回の更新は60代になっているので気持ちも変わっているかもしれません。
ただ、今の時点でこのGGの表示が要らないという、私のわがままです。
消す選択があるのはよかったです。
まだ私はGGは要らないという人はイオンコールセンターに連絡してみてね。
↓↓↓イオンカードのGGを消してもらいたいひとみの呟き動画です。
GGってなんの略なの?
Grand.Generationの略なんですって。
*グランド・ジェネレーションとは何なの?
「グランド・ジェネレーション(以下G.G世代)」とは、脚本家や大学教授などとして幅広い分野で活躍されている小山薫堂氏が提唱するシニアに変わる世代の考え方です。
この言葉で使われる「グランド」は最上級を意味し、人生の中でも最上の世代と捉え、若々しく年齢を重ね、豊かな知識と経験をもちながら、人生を様々なスタイルで楽しまれている時代の年長者を、敬意を持って表しています。
イオンは、2011年を起点とする3カ年のイオングループ中期経営計画において、グループ共同戦略のひとつに、今後国内の個人消費を牽引するシニア層への商品・サービス等を強化し飛躍的な成長を目指す「シニアシフト」を掲げております。
その中でイオンは小山氏の考え方に賛同し、「グランド・ジェネレーション」をお客様に認知いただく取り組みを進めております。
(イオンのホームページより)
なるほど。小山薫堂氏の提唱する考え方だったのですね。
やっぱりシニアターゲットのカードなのですね。
今回はGGを消してもらいましたが、次回更新の時にはどうするかな〜?
これからもイオンへはお買い物に行くのでこのカードはよく使うカードとなります。
GGをとりあえず消してもらえたので次回更新まではこのまま使います(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。