こんにちは、ひとみです。
更年期に効果的なヨガのパート2です。
更年期の症状改善におすすめのヨガ4つをご紹介しますね。
ひとみと一緒に動画でポージングしてみませんか?
ヨガは、心と体を整えることができます。
呼吸がとても大事。
ゆったりとした時には呼吸がゆっくりになっています。
反対にイライラしている時や悩み事がある時には呼吸が浅く早くなっていませんか。
呼吸を意識し、ゆっくりポーズすることで心身にとても良い効果を与えてくれます。
そういう私も全然なのですけれど、ヨガをしている時だけは呼吸をしっかり意識しています。
体を伸ばしたり緩めたりすることで心と体がスーッと軽くなるように感じます。
更年期症状を改善するヨガ4つ
今日ご紹介するのは次の4つのポーズです。
ヨガをしている人はやったことあるかな。
- 立ち木のポーズ
- 背中を伸ばすポーズ
- タツノオトシゴのポーズ
- 安らぎのポーズ
立ち木のポーズ
このポーズは冷え性、むくみの改善や血の巡りをよくし、内臓機能にも良い影響を与えます。脚がキレイになるのも嬉しいです。
わたしは立ち木のポーズが苦手。
雑念があるとグラグラしてしまい集中しないとできません。
下腹にぐーっと力を入れて視線を一点に定めることが大切です。
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できないときはあげる足をふくらはぎのあたりからはじめてね。
手は胸で合掌するだけでもOKです。
転倒しないように注意しましょう。
背中を伸ばすポーズ
これはおなじみのポーズですね。
自律神経を整えたり疲労解消などの効果があります。
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前に倒れる角度は気持ちいいと感じるところまでにしてね。
タツノオトシゴのポーズ
このポーズは下半身に関係する、腰痛、坐骨神経痛、そして女性特有の婦人科系の病気や乳がんの予防にも効果があるとされています。
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タツノオトシゴのポーズは足を絡めますが、できない場合は無理をしないようにしてね。
横に倒す角度も気持ちいいというところまでに。
無理は禁物。筋を傷めたりしますよ。
安らぎのポーズ
無空のポーズとも言われるこのポーズは自律神経や更年期症状、不眠症、高血圧、疲労回復など様々な効果があるとされています。
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できる範囲でコツコツ。
無理なく続けることが体と心の健康につながります。
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呼吸ってとても大事
最初にも書きましたが、イライラしたり気持ちの落ち着かないときは呼吸が早くなっていたりしませんか。
息をすることで人は生きているのですが、心の状態を表すのも呼吸なんですね。
息せききる、息詰まる、息巻く、息休め、息をのむ、息苦しい、一息つくなど心と体の状態を表す言葉がたくさんありますね。
息を吐くときには、副交感神経が優位になりα波やシータ波などの脳内物質が出て幸福感を感じると言われます。
落ち着かないとき、リラックスしたいときは吐く息を意識するといいですね。
反対に息を吸うときには交感神経が働き緊張します。
アクティブに行動したいときは、胸いっぱいに息を吸い込みましょう。
寝起きに腕をあげて息を吸う動作を無意識にしていませんか?
呼吸が自然にできていると自律神経の働きが整い、ホルモンも正常に分泌され心身ともに良い状態になります。
ヨガは呼吸をとても大事にしています。
ゆっくり吐く呼吸を意識しながらゆったりとしたポーズ。
ヨガが心と体に良いことのひとつに呼吸があるということですね。
ひとみのおすすめオンラインヨガ
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日のヨガで心身ともに元気に過ごしましょう。