50代女性の美肌を作る油の選び方!美と健康のためにはどの油がいいの?

管理人のひとみです。

今日は美と体に良い油選びについてまとめてみますね。

認知症や動脈硬化、アトピー性皮膚炎、喘息などの病気の原因も作ってしまう油とは?

美しいということは心身ともに健康ということです!

今日から綺麗になれる油を使いましょう〜。

 

どんな油を選ぶと良いの?

良い油

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  • えごま油(加熱不可)(オメガ3系)
  • 亜麻仁油(加熱不可)(オメガ3系)
  • シソ油(オメガ3系)
  • オリーブオイル(オメガ9系)
  • ココナッツオイル

 

オメガ3系の油は必須脂肪酸。αリノレン酸。

必要に応じて、体の中でEPAやDHAに作り変えられる大変優れた油です。
血液をサラサラにし、代謝を上げるために必要で痩せる油とも。

「これを選ぶだけで痩せる!いいね!」

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ココナッツオイルは一時ブームが起こりましたので、皆さんも良くご存知ですよね。体に良い働きをしてくれる油。

フィリピンでは「瓶に入った薬局」「あらゆる病の治療薬」と呼ばれています。

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸というのが病気の症状の緩和や治療をしてくれるというのです。

1日に大さじ3杯を摂ると良いとされています

少し気になるのはココナッツオイルは危険な油とも言われているんですよね。

ココナッツオイルにも良いもの、よくないものがあります。
良質なココナッツオイルには色々な効能があります。

詳しくはこちらのブログをみてね↓↓↓

50代女性におすすめ。ココナッツオイルが美肌と健康を作る!食べ方や選び方はどうする?

お魚に含まれる魚油はオメガ3系の油
体にとても良いのでお刺身など生で食べましょう。

お魚は生で食べるとオメガ3油を摂れます。
干物は油が酸化してしますから古いものには気をつけましょう。

 

まぁまぁ、良い油

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  • 米油(オメガ9系・オメガ6系)
  • ごま油(オメガ9系・オメガ6系)

揚げ物をする場合は、加熱に強い米油かごま油を使うといいです。
どんなに良い油でも酸化したものは体に悪いので、なんども使い回すのはやめましょう。

わたしは少量の油で揚げ物を済まして、一度使ったら廃棄しています。

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米油もごま油もオメガ6系のリノール酸が含まれているのでたくさん摂りすぎないほうが良いとのこと。

なんでも摂りすぎないこと。これすごく大事です。

酸化したものを摂り入れると体が錆びます。

ごま油ってすごい良い油と思っていたのですが、オメガ6系が半分くらい含まれているので、血液ドロドロの要素があるとか。
過剰に摂りすぎないようにしなくちゃいけませんね。

 

悪い油

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  • ショートニング
  • マーガリン

ショートニングやマーガリンを作るとき、植物油を固形化する過程でトランス脂肪酸が発生します。このトランス脂肪酸が体にとても悪いのです。

このトランス脂肪酸が含まれたマーガリンやショートニングは、欧米では使用が規制されているほど。

マーガリンはバターよりも体に良いというイメージを持っている方もいると思いますが、これは大間違いです。マーガリンはできるだけ食べないように。

マーガリンやショートニングは市販のお菓子やパンを作るときの材料になっていることが多いです。買うときには何を使って作られているのか原材料をチェックすることをお忘れなく!

ショートニングは欧米では規制がされているのに、日本では全く規制がないのが不思議ですね。

イオンでは、オリーブオイルを使ったパンなど体に良いものをプライベートブランドとして販売していますね。そのような商品を選ぶと安心ですよ。

私は買い物するとき、いつも裏側をじっくりと見て何が入っているのか確認するようにしています。ちょっと怪しい人に見えてるかも。

全部を排除するのは難しいので、たまにはまっいっか〜って感じです。
あんまりガチガチになるとストレスがたまるのでほどほどにしています。

 

少し前まで良いとされていた油

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  • キャノーラ油
  • 大豆油

この油も避けたい油です。

サラダ油はオメガ6系の油で、血液中のコレステロールを下げたり、血圧を下げるとされていますが、代謝を妨げる油と言われており、太りやすい油です。

安価で売られているサラダ油は溶剤を使って抽出しており、ヘキサンという化学溶剤が残存しています。

そのヘキサンを減らすために油を高熱処理をします。

高熱処理することにより油は酸化してしまうのです。

その過程で神経細胞に有害なヒドロキシノネナールという物質ができてしまうということです。

これにより、体に悪影響を及ぼし、がんなどの病気になると言われています。

怖いですね〜。私はこの話を聞いてから、あまりに安いサラダ油は購入していません。
オリーブオイル、ごま油、米油を使い分けています。

 

思っていたより良い油

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  • バター
  • 動物性脂肪

バターや動物性脂肪は適度に摂っても大丈夫なんです。

摂りすぎは良く無いけれど、適量ならOK!
マーガリンをやめて、バターをパンに塗りましょう。

 

美肌と健康に良い油のまとめ

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油選びいかがでしたか?

マーガリンは安いのでつい買ってしまってたってことは無いでしょうか。
もし、パンにつけるなら、オリーブオイルやバターをお勧めします。

そして、揚げ物は揚げたてを食べること!

油は空気に触れると酸化します。酸化した油は過酸化脂質を作り血液をドロドロにします。体に悪いのです。

ドロドロの血液になると、血流が悪くなって老化の原因に。お肌にももちろん良くありませんね。皮膚の新陳代謝が低下します。

さらには、健康に関わる免疫力の低下にも繋がります。

酸化した油は摂らないようにしましょう。

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そして、お菓子やパンなどに含まれるショートニングやマーガリン。
これも要注意です。
お菓子の裏側の原材料をよーくチェックして買いましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。