50代女性のひとみです。
10月末に帯状疱疹と思われる症状が出ました。
ネットで調べたら、どうやら症状が書いてあることに似ています。
ただ、私は少しピンク色になっただけで赤い斑点にはならずに治りました。
とにかく帯状疱疹というのは一日中寝ても覚めてもピリピリと痛い。
座ってても、動いてもピリピリします。
お洋服が擦れるだけでもう痛いのなんの。
ブラなんてとてもつけていることができません。
ノーブラで3週間あまり過ごしました。
私の痛みはどんなだったかというと、右の背中から右脇腹、お腹にかけてがズキズキ、ピリピリしていました。
もしかして悪い病気かも?と思ったり。
ツイッターで呟いたら、『私もなりました。帯状疱疹だと思います』。と書いてくれたのをみて、ほっと胸を撫でおろしました。ほんとありがとう。
寝ても覚めてもピリピリ痛いのが3週間すぎたころ、痛みが和らいで来ました。
私は薬も塗らず、何もしませんでしたが治ったみたいです。
みたい・・・?
多分。痛みが無くなって来たから。
というわけで、帯状疱疹ってどうしてなるの?を知りたくなったので調べてまとめてみることにしました。
帯状疱疹とは?
水疱瘡になった人は誰でもなる可能性があります。
80歳までに3人に1人が発症。
60代が一番多く、50代から70代に発症する人が多いとのこと。
帯状疱疹として人に移ることはありません。
水疱瘡にかかったことのない乳幼児には水疱瘡としてうつるので注意が必要。
帯状疱疹を発症しやすい人
|
帯状疱疹が発症するのは免疫力が低下しているときです。
疲れているな、ストレスが溜まっているなというときはゆっくりと休養して栄養のあるものをしっかり食べることが1番の予防です。
帯状疱疹の症状体の左右どちらか一方にだけ症状が出るのが特徴。 *皮膚に違和感、ヒリヒリとした感じを最初に感じます。 |
治療方法
抗ウイルスの飲み薬や鎮痛剤、塗り薬などで治療します。
治療が遅くなると後遺症が出る場合があるとのこと。
早めにかかりつけの病院か皮膚科で受診しましょう。
帯状疱疹の予防接種
50歳以上の人は予防接種を受けることができます。
かかりつけの病院で相談してみましょう。
私の症状はこんな感じでした
*初期症状
最初は皮膚がピリピリと痛みはじめ、見た目にはなにも変化はなかったです。
翌日になるとズキズキ、ピリピリとした痛みが強くなってきましたが、このときはまだ皮膚症状はあまりありません。
服が擦れるだけで痛いという感じ。
*数日後
3日くらい経った頃、皮膚がピンク色になっていることに気づきました。
しかし、ピリピリ、ズキズキとした痛みはあるものの皮膚に赤い斑点が出ることがないので様子をみることにしました。
数日経っても赤い斑点が現れず、皮膚のピリピリ、ズキズキは相変わらず続き、夜も眠れないほど痛かったです。
病院に行こうかと迷ったものの、赤い斑点が出ないのでもう少し様子をみることに。
忙しくしていたので疲れているのかなと思い、早めに寝て少し体を休めるようにしました。
2週間〜3週間の頃
ちょうど2週間経った頃、赤味が取れてきた感じがしました。
3週間めに入ると少し皮膚に違和感があるものの、ピリピリとした感じがほぼなくなり、眠れるようになりました。
皮膚科にも内科にもかからずに治ったので本当に帯状疱疹だったのか?というのはありますが、右半分だけに痛みと皮膚に赤味が出たので、多分帯状疱疹だったのでは?と思っています。
帯状疱疹のまとめ
80歳までに3人に1人がかかるとされています。
水疱瘡にかかったことがある人は誰でも発症する可能性があるとのこと。
罹りやすい人
帯状疱疹になったら
|
とにかく帯状疱疹はピリピリ痛くて神経がすり減ります。
ならないように休養を栄養をとって免疫力をしっかりつけましょう。
では、今日はこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。