[PR]アロマテラピーで美肌と健康を手に入れる!エッセンシャルオイルの選び方と楽しみ方。

50代女性のひとみです。

美容にも良いアロマテラピー。

アロマテラピーで病気を予防したり、病気の症状を改善したり。

でも、間違った精油の選び方をすると危険なこともあります。

正しく精油を使って健康と綺麗を手に入れたいですね。

アロマテラピーには、マッサージや芳香浴などの使い方があります。

植物の力を少し調べてまとめてみますね。

 

アロマテラピーは危険?

50代女性におすすめ アロマセラピー 選び方 更年期症状緩和

そうなんです。

危険なのは粗悪品の精油。

良質の精油を使わなければ効果もなければ、症状が悪くなることも。

フランスやベルギーなどでは精油は薬物と同じように厳しい品質基準があるそうです。

日本では、精油は雑貨として扱われており、品質基準もほとんどありません。

良いものもあれば、悪いものも普通に売っている状況です。

そこで、私たち消費者が賢くならないといけないということなんですね。

日本で販売されている精油は、メディカルアロマテラピーとして使えるような良質のものはなんと5%ほどしかないらしい。

粗悪品の精油には、化学物質や農薬が含まれており、マッサージなどに使うと肌から体内に吸収されてしまいます。

アロマテラピーでの皮膚障害のトラブルも国民健康センターに被害報告が多数寄せられているとのこと。

怖いですねー。
良質なものを見分ける目をつけたいですね。

 

どんな精油を選べば良いの?

購入する際にチェックする7項目

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  1. 植物名が学名で明記、成分、産出国が表示されているもの
  2. 100%天然のもの
  3. 有機栽培されたハーブである
  4. ハーブの抽出部分が明記されている
  5. 生産された国で瓶詰めしたもの
  6. 精油の含有成分、成分分析のデーターが開示されている
  7. 瓶の口から出てくる1滴の分量が国際基準の0.05〜0.06mlであること

 

ラベンダーの精油を詳しく

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よく使われるラベンダーをみてみましょう。

ラベンダーには色々な種類があります。
真正ラベンダー、ラバンジン、スパイクラベンダーなどなど。

 

*真性ラベンダーの効果効能

 

選びたいのは「真正ラベンダー」で植物学上の名前が「lavandula angustifoliaとなっているもの。

鎮静効果を目的に選ぶなら真正ラベンダーの酢酸リナリルが35%以上含まれているものを選んでくださいね。

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*真正ラベンダーの効能

抗うつ、抗炎症、抗けいれん、殺菌、鎮静、鎮痛、細胞成長促進作用など

・適応

更年期障害、風邪、花粉症、気管支喘息、頭痛、肩こり、腰痛、アトピー性皮膚炎、口臭、体臭、便秘、膀胱炎など

 

一方ラバンジンは、学名「Lavandula hybrida

酢酸リナリルの含有量が少なく、真正ラベンダーの効果とは少し違っています。

*ラバンジンの効能

去痰、殺菌、鎮静、鎮静作用など

・適応

風邪、気管支喘息、頭痛、腰痛など

 

また、抽出部分はメーカーにより違っていたりしますので、購入の際にどの部分を抽出したものかも確認しましょう。

 

アロマテラピーをマッサージで楽しむ

アロマテラピーを行う方法にはマッサージ、芳香浴、アロマバスなどがあります。

マッサージでアロマテラピーを楽しむ

50代女性におすすめ アロマセラピー 選び方 更年期症状緩和 マッサージ

アロママッサージは心身の疲れや緊張を取り、リラクゼーション効果があります。

また、血液循環を良くし、乳酸など疲労物質や老廃物を体の外へと排出し肩こりや疲労を取り除きます

精油は分子サイズがとても小さいので、皮膚から真皮、皮下組織、血液へとマッサージすることで体内に取り込まれます

 

注意点

良質の精油を使わないと皮膚トラブルや体調不良の原因になりますので粗悪品は決して使わないでくださいね。

精油はキャリアオイルなどで必ず希釈して使用しましょう。
原液のままでも大丈夫な精油もありますが、皮膚への刺激が強く皮膚トラブルを起こします。

 

アロマオイルの希釈について

希釈の濃度は13歳以上で1〜2%となっています。
かなり薄い濃度で十分です。

5mlのキャリアオイルに精油一滴で1%ですね。
50mlなら10滴です。

また、一日の最大使用量は最大10滴までが理想とされています。
使用量にも注意しましょう。

 

*パッチテストをしましょう

精油を始めて使用する際には、アレルギー反応がないか確認するためにオイルで希釈したものでパッチテストを行いましょう。

パッチテストは、上腕部の内側に大豆ほどの大きさに塗って48時間放置。
もしもかゆみや発疹が出たら使用しないように。

 

ひとみのおすすめエッセンシャルオイル

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入門は少しリーズナブルなものから始めるといいと思いますよ。
慣れてきたらちょっと高めのものにもチャレンジしてみて。

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50代更年期女性におすすめの精油

更年期の症状を緩和する精油

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好みの香りでマッサージするとさらに効果的

  • オレンジスイート:学名(Citrus sinensis)
  • カモミールジャーマン:学名(matricaria recutita)
  • クラリセージ:学名(Salvia sclarea)
  • ゼラニウム:学名(Pelargonium roseum)
  • スターアニス:学名(Illicium verum)
  • バジル:学名(Ocimum basilicom)
  • フェンネル:学名(Foeniculum vulgare)
  • ヘリクリサム:学名(Helichrysum italicum)
  • マジョラム:学名(Origanum majorana)
  • ヨーロッパアカマツ:学名(Pinus sylvestris)
  • 真正ラベンダー:学名(Lavandula angustifolia)
  • ローズマリーカンファー:学名(Rosmarinus officinalis)
  • ローズ(ローズオットー):学名(Rosa damascena)

私は、ローズやラベンダー、オレンジスイート、ローズマリーカンファーなどが好きな香りです。

この香りはダメっていうのがあると思うので店頭で香りをチェックしてから購入するのをおすすめします。

 

アロマテラピーのまとめ

50代女性におすすめ アロマセラピー まとめ

アロマオイルには製品の良し悪しがあるということ。品質によっては、皮膚トラブルの原因になるとのことなので、良質のものをしっかり選んで使うようにしたいと思いました。

精油は分子が小さいので皮膚のバリアをくぐり抜け血液に流れ込んで色々な効果や効能を得られるということなので、良質で安全なものを使いましょう。

アロマ効果で更年期症状を軽くして元気な50代を過ごしましょう〜。

 

アロマオイルの購入について

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日本アロマ環境協会「AEAJ」に認定されたブランド一覧

↓↓↓ 精油の認定制度についてはこちらにPDFに詳しく書かれていますよ!参考まで!

公益社団法人日本アロマ環境協会の精油認定制度について