[PR]地肌に優しく髪にツヤがでる白髪染めは?!おすすめはカラートリートメント!

白髪染め ヘアカラー カラートリートメント ヘナ ヘアマニキュア

サラサラと艶のある髪の毛。憧れますね。

私は、白髪が出てきて毛染めするようになってから、髪の毛は細くなってしまいました。

前髪のあたりはなんだか薄くなって地肌が見えてきた???
このままではヤバイ!って、すごく焦りました。

そして、パサパサ、髪の毛がまとまらないという状態が悩みでした。

髪の毛は年齢が出るというか、髪の毛が痛んで艶がなくなると絶対に老けて見られます!!嫌ですよね!

なので、髪の毛はいつも艶のある状態にしていたいのですよね〜。

白髪染め ヘアカラー カラートリートメント ヘナ ヘアマニキュア

そこで、私は色々な毛染めを試しました。

髪に艶が出て地肌に優しく染められる毛染めはないものか?

白髪染めには色々なものがありますよね。
選ぶときに悩みます。

美容院で毎回染めるのもお金がかかるし、時間もね。

自分で染めるには、一般的な毛染め、マニュキュア、カラートリートメント、ヘナなどがあります。

 

私は、色々と染めてその結果たどり着いたのは・・・。

カラートリートメントです。

色の出方とか、毛質とか私がいいと思う商品が皆さんに合うかどうかわわかりません。

ただ、私はこれが一番地肌に優しくて、髪の毛にも艶がでるのでいいな〜。と思っているということです。

どれを選ぶかは白髪の多さや髪質などによって、合うものは人それぞれだと思います。

とっても個人的な感想ですが、参考になれば嬉しいです。

 

白髪染め4種類

毛染めによってもメリット、デメリットがあります。
4つの白髪染めの良いところ、悪いところをまとめますね。

白髪染め ヘアカラー カラートリートメント ヘナ ヘアマニキュア

  • ヘアカラー
  • マニュキュア
  • ヘナ
  • カラートリートメント

 

*ヘアカラー

白髪染め ヘアカラー 

一般的な毛染め。
髪と地肌へのダメージは大!大!大!

アルカリ剤と過酸化水素水を混ぜたもの。
アルカリ剤で髪の表面のキューティクルを開いて薬剤を浸透させるため、髪へのダメージはとても強い。

地肌の弱い人はかぶれることがあるので、染める前には必ずパッチテストをしましょう。

染めている時の匂いもキツイです。私はこの匂いが鼻にツーンときてツライです。

ヘアカラーは髪と地肌へのダメージが一番強いです。

私は明るめの髪の毛が好みでしたので、数年ヘアカラーで染め続けていました。

色はとても綺麗で気に入っていたのですが、髪の毛は細くコシがなくなり、前頭部の地肌が透けて見えるほどになってしまいました。

発色は一番良いですが、白髪が多くなって頻繁に染めたいという人は地肌に負担がかかりすぎると思います。

2ヶ月〜3ヶ月に1度くらいの染め間隔の人なら大丈夫。
白髪が多くなって短期間に繰り返して染めるのはやめたほうがいいでしょう。

*メリット

  • 根元からしっかり染まる
  • 色落ちしにくい
  • 発色が綺麗

*デメリット

  • 地肌と髪の毛のダメージが大きい

 

*ヘアマニュキュア

白髪染め ヘアマニキュア

髪と地肌へのダメージはほとんどありません。

ヘアマニュキアは爪に塗るマニュキュアと同じような感じと思うとわかりやすいですね。表面にコーティングするだけなので、シャンプーするたびに色落ちします。

色のもちはよくありませんが、地肌に塗らないので地肌への負担はほとんどないです

もちろん、髪の毛もコーティングするのでサラサラと綺麗になります。

白髪がある世代には根元から塗れないというのはかなり残念なところかな〜。
地肌からしっかり塗りたいですものね。

*メリット

  • 髪や地肌が痛まない
  • ツルツルになる

*デメリット

  • 地肌につくと落ちにくい
  • 地肌から塗れないので、染まってほしい地肌に近い白髪を染めることができない
  • シャンプー毎に色落ちすること

 

*ヘナ

白髪染め ヘナ

髪と地肌へのダメージはほとんどなし。

ヘナは天然素材から作られた染料なので、地肌にも優しく染めることができます。

色々なメーカーから発売されていますが、自分で色を調整するタイプやあらかじめ色を作ってくれているタイプなど様々です。

ただし、ヘアカラーのように綺麗な色には染まりません。

染めるのに時間が結構かかります。
塗って最低1時間は放置する必要あり

そして、草木の匂い。結構きついかも。

私は、この匂いが髪の毛からしてくるのがどうしても気になって仕方がありませんでした。

そして、髪の毛が軋むような感じでゴワゴワとしてきました。
髪の毛が健康になったのでしょうか?

私は、匂いと髪の毛の手触りなどが合わなくて1年以上染めてみましたがやめました。

*メリット

  • 地肌と髪の毛に優しい
  • 艶が出る

*デメリット

  • 草木の匂いが気になる
  • シャンプーごとに色落ちする
  • 色の持ちが悪い
  • 染めに時間がかかる
  • 髪がゴワゴワしてきた

 

*カラートリートメント

白髪染め カラートリートメント

髪の毛にも地肌にもダメージはほとんどなし。
髪の毛の艶も出るし、抜け毛も切れ毛も少なくなりました。

色はトリートメントする毎に入る感じなので、ゆっくり染まります

一度でしっかり染めたいという人には向いていないと思いますが、お風呂に入るついでに染められるところが良いです。

ただし、シャンプーすると色落ちするので頻繁に染める必要あり

私は3日に1度、お風呂に入る前の乾いた髪の毛にしっかりとカラートリートメントを塗ってからお風呂に入り、15分ほど時間を置いてシャンプーするという方法に落ち着きました。

乾いた髪に塗ると根元からしっかりと染まるのでおすすめです。

メーカーにもよりますが、地肌に付くとなかなか落ちないものがあり落とすのに苦労した商品があります。注意してくださいね。

カラートリートメントで気になるといえば、お風呂場に少し色が付きます

なので、私はお風呂洗いの洗剤を持ってお風呂に入ります。
シャンプーした後にささっと洗い場を洗って色がつかないようにしています。

白髪染め ヘアカラー カラートリートメント ヘナ ヘアマニキュア

 

*私が使った中でお気に入りのカラートリートメント

フラガール(現在使用中)

お気に入りの理由は、地肌についてもシャンプーで簡単に洗い流せるところ。

このカラートリートメントは優しくいい香り。

ナチュラルブラウン色を使用していますが、色が少しピンクがかっているのが可愛いです。

髪の毛の色は写真のような感じです。
(少し前にボブにしました)

染まりもなかなか良いところもお気に入りです。

シャンプーもこちらのものを使用しています。

アミノ酸系の地肌に優しいシャンプーになっていますよ。
これおすすめ〜。

左のボトルはヘアオイルです。

オリエンタルな香りで少し好き嫌いがあるかもしれませんが、私は大人っぽくて気に入っています。

 

レフィーネ

レフィーネも地肌についてもシャンプーで簡単に洗い流せます。

マロンブラウン色を使用。優しい茶色で白髪もよく染まりました。

艶も出て髪の毛も元気になりました。

レフィーネから離れた理由は、私の髪質かもしれないですが、パーマーをかけたら髪の毛がグリーンぽい色になってしまって嫌だったからです。

 

*カラートリートメントのメリット

  • 髪の毛と地肌に優しい
  • 短時間(15分)ほどで染まる
  • 髪の毛に艶とコシがでる

*カラートリートメントのデメリット

  • お風呂場や洗面に付くと落ちにくいので注意が必要
  • シャンプー毎に色落ちする
  • 一度ではしっかり染まらない

 

白髪を染めるにはどれを選ぶ?まとめ

白髪染め選び方 ヘアカラー カラートリートメント ヘナ ヘアマニキュア

アラフィフともなると白髪がポツポツと出てきますね。

私は、遺伝なのでしょうか、20代後半から白髪がで初めてかれこれ30年染め続けています。

最初の頃は白髪も少なかったので、ヘアカラーを2ヶ月に一度くらいで全然大丈夫でした。

でも、最近では半分くらいが白髪になっているので、1週間も放置すると恥ずかしくてそのままでは外出したくないほど。

最近では、染めないという選択もあるようですが、私はまだもう少しの間は白髪を染め続けたいです。

今回は私の個人的な感想でしたので、参考になるかどうかわかりませんが、白髪染めを選ぶ参考になればいいなっ。と思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。