[PR]コロナ対策!アロマテラピー活用編!抗ウイルスに効果のある精油を使って作るマスクスプレー!

50代の女性のひとみです。

マスクの欠かせない日々が続きますね。
市販のマスクスプレーなども売っていますが、簡単に作れるので自分の好みの香りで自分だけのオリジナルマスクスプレーを作ってみませんか?

材料も揃えてしまえば簡単に作れるのでおすすめです。

抗ウイルス効果のある精油を選んで作るといいと思います。
前回のアロマのブログに抗ウイルスに効果がある精油をいくつかピックアップして表にしていますので、好みの香りを使ってみてくださいね。

アロマテラピーで免疫力アップ!香りで抗ウイルス対策しちゃいましょう!

わたしはティートゥリーとローズマリーを使ってみました。
精油はブレンドすることもできます。

ユーカリなどと合わせて使うのもおすすめですよ。

 

マスクスプレーの作り方

マスクスプレーの材料 精油 スプレー容器 精製水 エタノール

材料は3つだけで作れます。
あとは、スプレー容器を用意しましょう。

保存期間は2週間
少しずつ作ることをおすすめします。

 *材料

  • エタノール 5ml
  • 精製水 45ml
  • 精油 5滴

 *作り方

  1. エタノールをスプレー容器に入れます
  2. 1のスプレー容器に精油を加えてよーく振ります
  3. 精製水を加えてさらによーくふり混ぜます

 *使用方法

  • マスクに2〜3回少し離したところからスプレーして、すぐに装着しないで30秒ほど左右に振ってスプレーした液をなじませます。

いかがですか?
とっても簡単に作ることができますよね。

市販のものはお手軽でいいですが自分の好みの香りで作ることができるのがポイントです。

精油の量は守ってくださいね。
多くしても効果が良くなるどころか悪くなることもあります。

 

抗ウイルス効果のある精油

マスクスプレーの材料 精油 

マスクスプレーを作るときの参考にしてね。

トップノートはつけた直後から30〜2時間持続するもの。
ミドルノートはつけてから2時間〜6時間持続するもの。

 

●抗ウイルス効果のある精油一例

 ●カユプテ
 トップノート
優しい香り
妊娠中、授乳中の人は使わない
 ●タイム
 トップ〜ミドル
ハーブ系
妊娠中、高血圧の人は使用を控えましょう
 ●ティートゥリー
 ミドルノート
スッキリした香り
妊娠初期の人は使用しないこと
 ●バジル
 トップノート
スパイシーな香り
妊娠中の人は使用しないこと
 ●パルマローザ
 ミドルノート
フローラル系の香り
妊娠中の人は使用しないこと
 ●ベルガモット
 トップノート
柑橘系の香り
 ●マートル
 トップノート
爽やかな香り
 ●ユーカリ
 トップノート
クールな香り
妊娠中、高血圧、てんかんの人は使用しないこと
 ●ライム
 トップノート
柑橘系の香り
 ●ラベンダー
 ミドルノート
フローラル系の香り
妊娠初期の人は使用しないこと
 ●レモン
 トップノート
レモンの香り

★スッキリした香りが好みならユーカリやレモンを選ぶと良いと思います。
★甘めの香りが好きならパルマローザやベルガモット
★ほっこりとした癒しを求めるなら、ラベンダー

など気分に合わせて作ってみてくださいね。

*注意すること

妊娠中や高血圧の人は使わない方が良い精油があります
精油を使用する前にしっかり確認してくだいね。

作ったものをプレゼントする場合には注意してくださいね。
プレゼントしたものでトラブルなどが起こった場合、損害賠償や過失傷害などの責任を問われることがあります。家族内で使うのが安心です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はこのへんで。

アロマテラピー効果でコロナうつを吹っ飛ばせ!気分が落ち込み気味の時におすすめの精油16種類!

50代女性のひとみです。

コロナ、コロナと毎日のニュースで耳が痛いですね。
外出も自粛ムードでストレスが溜まっていることと思います。

そこで、前回に続きアロマの力で鬱々とした気分を上げよう〜ということで、
気分が落ち込んだときに良いと言われる精油を探してみました。

芳香浴や吸入、アロマバスなど手軽に楽しみましょう。

 

抗うつ・気分が落ちこみ気味におすすめの精油16種

50代女性 コロナ鬱 アロマテラピーで元気に

今回選んだアロマは一例です。
自分が心地よいと思える好みの香りを見つけることができるといいですね。

  精油と香り 心と体への影響 利用法
 イランイラン
 官能的な香り
強壮・抗うつ・鎮静作用、精神安定作用によりストレスを和らげる
結構促進・ホルモン調整作用
芳香浴
アロマバス
 オレンジスイート
 柑橘系
 抗うつ・鎮静作用により気持ちを前位向きに 芳香浴
 カモマイルローマン
 フルーティ香
鎮静作用により緊張をほぐす
*妊娠初期の人は使用しないこと
芳香浴
 クラリセージ
 ハーブ香
鎮静作用により不安や緊張をほぐす
ホルモンバランス調整作用
*妊娠中の人は使用しないこと
芳香浴
アロマバス
 グレープフルーツ
 柑橘系
高揚効果で前向きで積極的な気持ちに 芳香浴
手浴
 月桃
 柑橘系
鎮静作用によりストレスや不安を和らげる マッサージ
 シトロネラ
 レモン系
抗うつ作用により気分が明るくなる 芳香浴
 シナモン
 スパイス系
刺激作用により落ち込んだ気持ちを和らげる
*妊娠中の人、生理中には使用を避ける
 芳香浴
 ジャスミン
 ムスク香
鎮静・抗うつ作用により不安を和らげる
*妊娠中の人は使用しないこと
芳香浴
 ゼラニウム
 ローズ系
強壮作用により不安や抗うつの気分を和らげ、緊張をほぐす
ホルモン調整作用により女性特有の症状を緩和
*妊娠中の人は使用しないこと
芳香浴
マッサージ
 ネロリ
 フローラル系+柑橘
鎮静作用により不安や抗うつを軽くし、ストレスを緩和
抗うつによる不眠に効果あり
芳香浴
マッサージ
 プチグレン
 柑橘系
鎮静作用により不安や気分の落ち込みを緩和
安眠効果あり
芳香浴
アロマバス
 ベルガモット
 柑橘系+フローラル
鎮静作用によりリラックス。高揚作用で元気に 芳香浴
マッサージ
 レモンバーベナ
 爽やかなレモン香
鎮静作用により憂鬱な気分を明るくリフレッシュ 芳香浴
マッサージ
 ローズウッド
 バラのような香り
鎮静・刺激作用により落ち込んだ気分を明るく元気に 芳香浴
マッサージ

注意すること
妊娠中や生理中には使用しない方が良いものもありますので注意しましょう!

 

芳香浴

50代女性 コロナ鬱 アロマテラピーで元気に 芳香浴

芳香浴とは、アロマランプなどを使用して空気中に精油の成分を放出させ香りを楽しむもの。

お手軽に楽しむならハンカチやティッシュペーパーなどに精油を1滴垂らし香りを嗅ぐ方法がおすすめ。

これは本当にお手軽なので、お出かけの時にハンカチに1滴垂らして出かけます。
どこかで不快な匂いに出会った時、気分を変えたい時にさっと取り出してクンクン!しています。

50代女性 コロナ鬱 アロマテラピーで元気に 芳香浴

精油が直接お肌に付くと刺激があったりするのでよくかき混ぜてから入りましょう。
天然塩に精油を混ぜてバスソルトにすると安心です。

*バスソルトの作り方と使用方法

天然塩30gに精油3〜5滴を垂らしてよくかき混ぜる。
バスタブに入れてよく混ぜてから入浴。

 

マッサージ

50代女性 コロナ鬱 アロマテラピーで元気に マッサージ

マッサージは、精油とキャリアオイルを混ぜて作ったものを使います。

*マッサージオイルの作り方と使用方法

ホホバオイルなど10mlに好みの精油2滴の割合で作ります。
よくかき混ぜてから使用してね。

作ったオイルは冷暗所で保存し2週間ほどで使い切りましょう。

 

*マッサージする時の注意点
必ずパッチテストをしましょう。

50代女性 コロナ鬱 アロマテラピーで元気に パッチテスト

パッチテストの方法はキャリアオイル5mlに精油を1滴加えたものを作ります
内側の腕などに塗って24時間放置します。
かゆみや発疹がなければ使っても大丈夫です。

精油だけでなくオイルにかぶれる場合がありますから、発疹などが出た場合はオイルだけでもパッチテストをすると良いですね。

*柑橘系の精油に注意
柑橘系の精油を使った場合は、光毒性がある場合があります。
すぐに日光に当たらないようにしましょう。
おやすみ前に使用するのがベター。

 

アロマテラピー効果で元気に

アロマの力を使って元気なる!
香りってすごく気分を左右させるなぁと私は感じています。
今回ご紹介した精油はどれも気持ちを上げるもの。

好きな香り、落ち着く香り、癒される香り、刺激を受ける香りなどがありますよね。
その日の気分に合わせて香りを選べるようになるといいと思います。

今日は元気になりたいからこの香りにするかな〜と選ぶのも楽しい。
ちなみに私は月桃やラベンダー、イランイランが好みの香り。

今日はアロマペンダントにラベンダーの香りを忍ばせて気分を和らげています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で。

コロナ対策!アロマテラピーで免疫力アップ!香りで抗ウイルス対策しちゃいましょう!

50代女性のひとみです。

暑くなってきましたね。
コロナの勢いはなかなか収まりませんね。

少しでもウイルスを近くに来させないために、アロマの力を借りることはできないのか?と思ったので調べてみました。

今回は抗ウイルスに効果のある精油をいくつか紹介したいと思います。

完全に排除するわけにはいきませんし、コロナはまだまだわからないことがが多くて怖いです。

アロマの力でコロナを少しでも遠ざけることができたらいいなと思います。

アロマテラピーのことは以前に少し触れたことがあり、そこにも書いてあるのですが、精油は雑貨ではなくアロマテラピーとして使えるものを購入してくださいね。

 

アロマテラピーとは

50代女性 コロナウイルス 抗ウイルス アロマテラピー 精油

アロマテラピーは芳香療法として、心や身体の健康、美容などに用いられています。

アロマセラピーを治療法として世の中に広めたのはフランスの化学者です。
自身が火傷を負ったときに研究をしていたラベンダーの精油を塗ったところ治ってしまったのです。

そこからさらに精油の効果を研究します。
その後、フランスの医師が臨床を重ね、膨大なデーターを元に1960年代にアロマセラピーとしての基礎となるものを作り上げました。

心と身体の健康に役立つ研究をコツコツとさせる化学者や研究者の方々は本当に素晴らしいですね。

精油の働きのなかでもわたしがとてもいいなと思うのが、自律神経系に作用するところです。目に見えないけれど、身体の調子がよくなるのはとても嬉しいと思いませんか。

 

自律神経の働き

無自覚のうちに行われている生理作用
呼吸、睡眠、体温調節、消化、ホルモン分泌などの働きのこと。

 

自律神経への香りの効果

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香りを嗅ぐと精油の成分が大脳辺縁系に伝わり、
自律神経、内分泌系、免疫系を整え心と身体のバランスを調整します。
(ここでの香りとは、自律神経系に効果のある精油のことです)

 

抗ウイルス作用のある精油

抗ウイルス作用のある精油を調べてみました。
結構たくさんありました。

 精油 効果効能 利用法
  カユプテ 抗菌・抗ウイルス作用。
去痰作用。風邪や気管支炎のような感染症の予防。
芳香浴、吸入、足浴
  タイム 抗菌作用。
去痰作用。免疫力をあげ感染症を予防。
芳香浴
  ティートリー 抗菌作用。免疫賦活作用。
免疫力をあげて感染症の予防。
芳香浴、吸入
  バジル 殺菌・抗ウイルス作用。
去痰作用。風邪などの予防。
芳香浴、足浴
  パルマローザ 抗ウイルス作用。免疫賦活作用。
風邪などの感染症の予防。
芳香浴
   ベルガモット 抗ウイルス作用。
去痰作用。呼吸器系の不調の改善。 
芳香浴
   マートル 殺菌・抗ウイルス作用。
去痰作用。感染症の予防。鼻水・鼻づまりなどの症状の緩和。
芳香浴、吸入
  ユーカリ 殺菌・抗ウイルス作用。
感染症の予防。喉の痛み、鼻水・鼻づまりの緩和。 
芳香浴、吸入
   ライム 殺菌・抗ウイルス作用。
感染症の予防。呼吸器系の症状の緩和。
芳香浴
  ラベンサラ 抗菌・抗ウイルス作用。
去痰、免疫調整作用。
芳香浴
  ラベンダー  殺菌・抗ウイルス作用。
感染症による身体の不調を改善。
芳香浴、アロマバス
  レモン 殺菌・抗ウイルス作用。
免疫賦活作用。空気を浄化し感染症を予防。
芳香浴、足浴

 

アロマテラピーの楽しみ方

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芳香浴

ハンカチやティッシュペーパーに1滴垂らして香りを楽しむ方法

これ、わたしもよくやるんですけれど、電車や人の多いところで匂いが気になるときに香りをつけておいたハンカチを取り出してクンクンすると気分が落ち着きます。

 

アロマポットを使う方法

50代女性 コロナウイルス 抗ウイルス アロマテラピー 精油 アロマポット

これはアロマポットを購入しないといけないので、あればこちらの方法もおすすめです。

わたしは、電気のタイプを使っています。
火を使わないので安全なのでこちらをおすすめします。

 

アロマファンを使う方法

大型のものは広い場所におすすめ。
送風によりお部屋いっぱいにアロマが広がります。

 

アロマディフューザーを使う方法

火も熱も使わず精油を拡散させるもの。
精油の香りをそのまま楽しむことができます。

カートリッジ式アロマディフューザー【EasyAroma】
 というの便利なものもあります。


ネックレスタイプになっているものを使う方法

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これ、随分前のものなんですけれど使っています。なかなかいいですよ。
ネックレストップが芳香するようになっているもので、中にコットンのようなものが入っていてそこにアロマを1滴垂らして使います。
ちょっとおしゃれなものなんか探してみるのもいいかも。

 


↑↑↑これ、とても綺麗なのに、お値段がびっくり!税込価格が350円!!
送料は200円かかりますけど、素敵ですよね。

 

アロマバスで楽しむ方法

バスタブに好みの精油を3〜5滴よーくかき混ぜて入浴します。
注意するのは、直接肌に精油がつかないようによーくよーくかき混ぜてね。

 

足浴

ひざ下かくるぶしから下をお湯につける方法。
精油を2、3滴落としてよーくよーくかき混ぜてから足を入れましょう。
免疫力アップにも良いとのこと。

 

精油選びは香りはどうする?

50代女性 コロナウイルス 抗ウイルス アロマテラピー 精油選び

わたしは、香りが好きか嫌いか、心地よく感じるかということで選んでいます。
ラベンダーの香りが好きです。ヒノキとか月桃とかもお気に入り。

自分の好きな香り。これはとても重要だと思います。

メーカーによっても多少香りの違いがあるので、好みのブランドを見つけてみてくださいね。

精油を購入するときに注意したいのが、ラベル。
「Essential Oil」と書かれていることを確かめましょう。

精油には使用期限があります。
涼しいところで保管して保存期間は約1年。
精油の中には半年ほどで変質するものもあるので、小瓶で購入するのがおすすめです。

アロマテラピーで心も体も健康になりましょう〜。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

[PR]アロマテラピーで美肌と健康を手に入れる!エッセンシャルオイルの選び方と楽しみ方。

50代女性のひとみです。

美容にも良いアロマテラピー。

アロマテラピーで病気を予防したり、病気の症状を改善したり。

でも、間違った精油の選び方をすると危険なこともあります。

正しく精油を使って健康と綺麗を手に入れたいですね。

アロマテラピーには、マッサージや芳香浴などの使い方があります。

植物の力を少し調べてまとめてみますね。

 

アロマテラピーは危険?

50代女性におすすめ アロマセラピー 選び方 更年期症状緩和

そうなんです。

危険なのは粗悪品の精油。

良質の精油を使わなければ効果もなければ、症状が悪くなることも。

フランスやベルギーなどでは精油は薬物と同じように厳しい品質基準があるそうです。

日本では、精油は雑貨として扱われており、品質基準もほとんどありません。

良いものもあれば、悪いものも普通に売っている状況です。

そこで、私たち消費者が賢くならないといけないということなんですね。

日本で販売されている精油は、メディカルアロマテラピーとして使えるような良質のものはなんと5%ほどしかないらしい。

粗悪品の精油には、化学物質や農薬が含まれており、マッサージなどに使うと肌から体内に吸収されてしまいます。

アロマテラピーでの皮膚障害のトラブルも国民健康センターに被害報告が多数寄せられているとのこと。

怖いですねー。
良質なものを見分ける目をつけたいですね。

 

どんな精油を選べば良いの?

購入する際にチェックする7項目

アロマセラピー 選び方 更年期症状緩和

  1. 植物名が学名で明記、成分、産出国が表示されているもの
  2. 100%天然のもの
  3. 有機栽培されたハーブである
  4. ハーブの抽出部分が明記されている
  5. 生産された国で瓶詰めしたもの
  6. 精油の含有成分、成分分析のデーターが開示されている
  7. 瓶の口から出てくる1滴の分量が国際基準の0.05〜0.06mlであること

 

ラベンダーの精油を詳しく

50代女性におすすめ アロマセラピー ラベンダー 精油選び方 更年期症状緩和

よく使われるラベンダーをみてみましょう。

ラベンダーには色々な種類があります。
真正ラベンダー、ラバンジン、スパイクラベンダーなどなど。

 

*真性ラベンダーの効果効能

 

選びたいのは「真正ラベンダー」で植物学上の名前が「lavandula angustifoliaとなっているもの。

鎮静効果を目的に選ぶなら真正ラベンダーの酢酸リナリルが35%以上含まれているものを選んでくださいね。

50代女性におすすめ アロマセラピー 精油選び方 更年期症状緩和

*真正ラベンダーの効能

抗うつ、抗炎症、抗けいれん、殺菌、鎮静、鎮痛、細胞成長促進作用など

・適応

更年期障害、風邪、花粉症、気管支喘息、頭痛、肩こり、腰痛、アトピー性皮膚炎、口臭、体臭、便秘、膀胱炎など

 

一方ラバンジンは、学名「Lavandula hybrida

酢酸リナリルの含有量が少なく、真正ラベンダーの効果とは少し違っています。

*ラバンジンの効能

去痰、殺菌、鎮静、鎮静作用など

・適応

風邪、気管支喘息、頭痛、腰痛など

 

また、抽出部分はメーカーにより違っていたりしますので、購入の際にどの部分を抽出したものかも確認しましょう。

 

アロマテラピーをマッサージで楽しむ

アロマテラピーを行う方法にはマッサージ、芳香浴、アロマバスなどがあります。

マッサージでアロマテラピーを楽しむ

50代女性におすすめ アロマセラピー 選び方 更年期症状緩和 マッサージ

アロママッサージは心身の疲れや緊張を取り、リラクゼーション効果があります。

また、血液循環を良くし、乳酸など疲労物質や老廃物を体の外へと排出し肩こりや疲労を取り除きます

精油は分子サイズがとても小さいので、皮膚から真皮、皮下組織、血液へとマッサージすることで体内に取り込まれます

 

注意点

良質の精油を使わないと皮膚トラブルや体調不良の原因になりますので粗悪品は決して使わないでくださいね。

精油はキャリアオイルなどで必ず希釈して使用しましょう。
原液のままでも大丈夫な精油もありますが、皮膚への刺激が強く皮膚トラブルを起こします。

 

アロマオイルの希釈について

希釈の濃度は13歳以上で1〜2%となっています。
かなり薄い濃度で十分です。

5mlのキャリアオイルに精油一滴で1%ですね。
50mlなら10滴です。

また、一日の最大使用量は最大10滴までが理想とされています。
使用量にも注意しましょう。

 

*パッチテストをしましょう

精油を始めて使用する際には、アレルギー反応がないか確認するためにオイルで希釈したものでパッチテストを行いましょう。

パッチテストは、上腕部の内側に大豆ほどの大きさに塗って48時間放置。
もしもかゆみや発疹が出たら使用しないように。

 

ひとみのおすすめエッセンシャルオイル

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入門は少しリーズナブルなものから始めるといいと思いますよ。
慣れてきたらちょっと高めのものにもチャレンジしてみて。

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50代更年期女性におすすめの精油

更年期の症状を緩和する精油

50代女性におすすめ アロマセラピー 精油選び方 更年期症状緩和

好みの香りでマッサージするとさらに効果的

  • オレンジスイート:学名(Citrus sinensis)
  • カモミールジャーマン:学名(matricaria recutita)
  • クラリセージ:学名(Salvia sclarea)
  • ゼラニウム:学名(Pelargonium roseum)
  • スターアニス:学名(Illicium verum)
  • バジル:学名(Ocimum basilicom)
  • フェンネル:学名(Foeniculum vulgare)
  • ヘリクリサム:学名(Helichrysum italicum)
  • マジョラム:学名(Origanum majorana)
  • ヨーロッパアカマツ:学名(Pinus sylvestris)
  • 真正ラベンダー:学名(Lavandula angustifolia)
  • ローズマリーカンファー:学名(Rosmarinus officinalis)
  • ローズ(ローズオットー):学名(Rosa damascena)

私は、ローズやラベンダー、オレンジスイート、ローズマリーカンファーなどが好きな香りです。

この香りはダメっていうのがあると思うので店頭で香りをチェックしてから購入するのをおすすめします。

 

アロマテラピーのまとめ

50代女性におすすめ アロマセラピー まとめ

アロマオイルには製品の良し悪しがあるということ。品質によっては、皮膚トラブルの原因になるとのことなので、良質のものをしっかり選んで使うようにしたいと思いました。

精油は分子が小さいので皮膚のバリアをくぐり抜け血液に流れ込んで色々な効果や効能を得られるということなので、良質で安全なものを使いましょう。

アロマ効果で更年期症状を軽くして元気な50代を過ごしましょう〜。

 

アロマオイルの購入について

↓↓↓ 日本で認定されているアロマオイルのブランドを知りたい方はこちらからみれます!安心して購入できます。

日本アロマ環境協会「AEAJ」に認定されたブランド一覧

↓↓↓ 精油の認定制度についてはこちらにPDFに詳しく書かれていますよ!参考まで!

公益社団法人日本アロマ環境協会の精油認定制度について