50代更年期女性のひとみです。
わたし、春はお肌の調子があまりよくないのですが、
あなたのお肌はどうですか?
敏感肌の乾燥肌なので、
花粉の季節は特にお肌が荒れたり、くすんだりしやすいです。
敏感肌用のディセンシアのトアリアルキット「ayanasu」、「saeru」、「tsutsumu」と一通り使ってみました。
この「tsutsumu」が最後のディセンシアシリーズです。
最後となった「tsutsumu」(つつむ)はこの2つと比べてどうだったのか?を
50代の敏感肌で乾燥肌のわたしが使ったリアルな感想を書きますね。
ディセンシアの「tsutsumu」の効果
「tsutsumu」つつむは、自らの輝く力を育むというコンセプトで作られた、
ディセンシアのベーシックケア化粧品です。
では「tsutsumu」を使ってみた感想を思ったまま書きますね。
「tsutsumu」を始めて使った日に感じたこと。
ローションセラムEを手に取る。
トロリとした液状で、ディセンシアの「ayanasu」に似てるかな?
肌に載せてみる。
あっ、やっぱり「ayanasu」と同じような付け心地。
少しお肌に馴染むまでに時間がかかりましたが、
しばらくするとお肌がもっちり、しっとり。
「ayanasu」とは少し違うお肌のしっとり感です。
「tsutsumu」という商品名の通りお肌が「つつまれている」という感触。
肌にベールを纏うという感じかな。
続いて、フェイスクリームR1は半透明のジェル状。
今まで使った2つのディセンシアのクリームと見た目は同じような感じ。
お肌に乗せると・・・。
あっ、違う!
もったり、という表現でいいのだろうか?
お肌が確かに包まれているような感じがする。
わぁ〜。
お肌が守られているという実感があります。
そのあとの、メークもしっかりとノリはいい!
でもね、ちょっと化粧が厚ぼったくなる感じがある。
これはちょっと残念。
わたしは、どちらかというとさらっとした仕上がりが好みなので。
でも、一日経ってもお肌はとてもしっとりとしていましたよ。
手につけた残りを手の甲に伸ばしてみた。↓↓↓
お肌がしっとりしてワントーン明るくなりました。
ディセンシアシリーズを全部使ってみたけど、3つのシリーズは少しずつお肌の仕上がりの感じが違います。
好みが別れると思いますが、わたしは「saeru」が一番使用感が好きでした。
ディセンシアシリーズの化粧品でお手入れしたお肌の調子はすこぶる良く、
毎日鏡でお肌をみるのが楽しみになりました。
ディセンシアの「tsutsumu」の成分
ディセンシアシリーズで使われている独自開発された
「ヴァイタルサイクルヴェール」が外部の刺激からお肌を守ります。
- セラミドナノスフィアがバリア機能の高い角層へ整える
- ベントナイトが肌表面をぴったりと覆うバリア機能を形成
- 人型セラミドが角層のすみずみまで浸透し保湿
ちょっと気になるのが、合成界面活性剤、合成ポリマーが結構使われていること。
ローションセラムEを詳しくみてみると・・・。
*合成ポリマー
- ジメチコン
- PEG-30
- シクロペンタシロキサン
- カルボマー
- ポリアクリル酸Na
- (グリセリン/オキシプチレン)コポリマーステアリル
*合成界面活性剤
- 水添レシチン
- オレイン酸ポリグリセリルー2
- ステアリン酸PEG-150
- ステアリン酸グリセリル
などが使われています。
これは気になる人もいるかな?
わたしも気になる人なので、成分を調べて安全性を色分けして見ました。
黄色は微妙な感じ
青色は安全なもの
黄色についてはほぼ安全とされているものと理解しました。
青色は安全性には問題なく使える成分になっていました。
というわけで、ほぼ安全性の高いものを使った化粧品と認識しました。
ディセンシア化粧品
ディセンシアはポーラ・オルビスグループの敏感肌専門の化粧品ブランドです。
敏感肌の人が安心して使えるように、肌の刺激になる
- アルコール
- 合成香料
- 紫外線吸収剤
は使っていません。
安全性テストをクリアしたものだけを消費者へ。
ディセンシアの化粧品は自社グループ(ポーラ)の工場で製造。
厚生省の告示や文献、80年以上の蓄積された研究データを組み合わせた
厳しい安全性基準を設定しています。
ディセンシアは皮膚科医の立ち会いのもとでアレルギーテストを実施。
品質第一に考えられた化粧品です。
ちょっと気になる成分は入っているけれど、特にヒリヒリとか痒みもなく、
わたしのお肌の調子はよかったです。
ただ、化粧のノリがもう一つよくなかったというか、
重すぎてもったりしてしまいました。
ご参考になれば嬉しいです。
ディセンシア つつむ トライアルセットは
税込の送料無料で1,470円でした。